はなこ

日々の泡 雑念 雑談  東京在住

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最近の記事

お互いに馬鹿にしあうなら会うのやめたらいいのに。

「ザ・ノンフィクション」の結婚相談所の回がだいぶ話題になっている 私はあの番組は極端な例を出してくる番組だと思うのであれが決して 標準的な人たちではないんだろうなとは思う コミュ障だらけだった 特に「最初から年下男性に対して喧嘩腰でなんにでもケチをつける34歳女性」と「55歳 初対面の女性にラブホテルの話をしてしまう男性」 のお年寄り感というか悲しいほどのコミュ障が見ていて恥ずかしかった お二人の共通点はたぶんだけど「会う前からお見合い相手を色々と下に見ている」んだと思う

    • 女性の年収の価値・・・?

      X見ていると結構びっくりしちゃうことがありますが、40代独身男性「女性の年収なんて正直どうでもいい 大事な事は若さと性格(従順さ)」 的な事言ってる人結構多くないですか? 現在共働き率が7割を超えているこの日本で、同年代結婚が一番割合としては多いこの日本で、そんなたわごと言われましても。 いや、そりゃ若い女性のほうが体力もあるし子供を産む確率も高いというのは事実だとは私も思いますよ。でもそれを言うなら男性も若いほうが全てにおいていいじゃん。年上男性にしかない良さってなんです

      • 自立しているとは?

        結婚時に夫が私と結婚した理由を聞いてみたことがあり。 色々細かく言ってましたが、まとめると以下の3つでした ・容姿が好みの範囲内 ・価値観が似ていて一緒にいて楽(学歴職歴など含む) ・自立しているから この3つめの「自立」って人によって、国によって、結構とらえ方が 違ってくるかなぁと私は思います 私は留学→卒業後は一応「自立した人間」を目指して頑張っていた 訳ですが、その時に自分が意識していた最低限のラインはやはり ・経済的自立(親の助けを借りなくても生活できる) ・

        • ナチュラルメイクの秘密

          男性と話していてたまにビックリしますが、よくドラマに出てくるような女優さんの事を「ナチュラルメイク」で「すっぴんに近くて」「自然」で いいよなぁ~なんて言ってる人がいまだにいること。 たとえば永野芽衣さんや昔の新垣結衣さん 吉高由里子さんや綾瀬はるかさんなどの事を「薄化粧」だと思いこんでいる  んな訳あるか 元々永野芽衣ちゃんや綾瀬はるかさんは発光するような美肌の持ち主で あることは事実だと思いますが、芸能人が表舞台に出る時には必ず プロのメイクさんが付きますし、数時間か

          年の差婚の闇

          芸能人で年の差結婚する方がいると最近は割と賛否両論で、色々言われたりしてるのを見かけるけど、私は正直に言うと「芸能人はまた別世界だよな」と思っている。何が別世界かというと年収が全然一般人とは違うから。 最近かなり年下の女性と結婚した方も、男性側はレギュラー番組をかなり 持っているので、男性の平均年収の10倍以上は確実にあると思う。 そんなケースを見て一般人が自分の参考にするのは完全に間違っているのではないでしょうか 全国の平均データでみると2021年での初婚年齢の平均年の差

          年の差婚の闇

          余計な前置きの謎

          再婚する前に婚活アプリ的なものを試しにやってみた時期があったのだが そのプロフィール欄に結構謎の前置き?言い訳??を書いている人が多かった ・多趣味で趣味が忙しく結婚の機会に恵まれませんでした → えっ 趣味が多かったらその分人との出会いの数って多くならない?(趣味の種類にもよるけど) 私も私の友達たちも ジム・推し活・キャンプ・サウナ・皇居ラン・オタ活・海外・ゴルフ・陶芸 とそれぞれの趣味でそれなりに出会いってあったのだがどういうこと??つまり「誰からも 声がかからないし

          余計な前置きの謎

          学歴や年収を気にする事は悪では無い

          独身女性が男性の学歴や年収を気にすると どこかしらからミソジニーが 湧いてきて「もし男が結婚相手の胸の大きさを気にしてたらどう思うんだ? 本当に好きならそんな事を気にするのはおかしいだろー!!」などわめいて いるのをたまに見かけるが どう考えても 女性の胸の大きさ=男性の学歴や年収ではないでしょ。どうしても例えたいなら女性の胸の大きさ=男性の身長 かな? 要するに「異性としての外見的魅力要素 性的魅力要素」部門だよね?? ちなみに私は自分の外見の好みに正直に生きているので夫

          学歴や年収を気にする事は悪では無い

          「優しくてピュア」??本当か?

          非モテで女性に縁がなく30歳過ぎまで生きてきたような男性の事を結婚相手として他人に勧める人って 「ハイスペックでそこそこ女癖が悪かったりモラハラだったりする男性」 と比べて「なぜ優しくてピュアで真面目に普通に働いている男性を 選ばずにハイスぺのクズ男ばかり女性は見るのだろうか」 と言っているのを見かけるが、私は正直言って鼻で笑っている これ 男女問わずの話だけど異性に不慣れでおとなしい人=人として優しい 訳じゃ全然ないと思うんだけど違いますか 私が思う「優しい」が世間一般と

          「優しくてピュア」??本当か?

          私の震災支援

          祖父母の家が金沢にある 身体的には無事だった 古い寺で少し墓場の倒壊があったがほぼ無事だった 親戚が輪島と内灘に住んでいるがその家も 身体的には無事であったようです(ガレージや倉庫の損傷はあった) 私は原則 こういう時は何はともあれお見舞金を振り込む派である 素人で体力もない私が今現地に行って何ができるというのか 土地勘の無い人間が震災の現場に行くという事はその人数分の トイレ・食事・寝場所・駐車する場所が必要になる それらを 本当に自分たちで賄えているメディアやボランティ

          私の震災支援

          差別ではなくて区別もダメなのか

          Xでのトレンドに「きょうだい児」って入っていてなんだっけ?と思ったら 兄弟に障害がある方の事を指すらしく、今回話題になっているのは「3年付き合った彼氏からきょうだい児を理由に結婚できないかもしれないと言われたショック」のツイートらしい 双方の気持ちがわかる・・と思いつつも毎回この手のツイートで謎な気持ちになる言葉を見かけた 「障害についてもっとみんなに知ってもらいたい→ 差別をなくすため」 ・・・・・? ええと・・・差別。差別なのか? 障害がある兄弟がいる人との結婚をため

          差別ではなくて区別もダメなのか

          色白より七難を隠してくれる事

          年明けセールでお洋服を見に行きそしてなぜかプロパーの服に 惹かれて買ってしまうという事を毎年繰り返している私です 結局はセールにならない・セールまで売れ残ってないようなお洋服にいつも惹かれてしまう  ファッションが好きな人間がものすごく判っていることの一つとして 「高価な服を購入しても結局は体型が整ってないと服は本当の持ち味を生かせない」 という事があります たぶんですけど、ファッション好きな人の平均体脂肪率やBMIはそれ以外の人たちに比べるとだいぶ低いと思う  逆に言えば

          色白より七難を隠してくれる事

          個人的な意見だが、ご飯を色々作れる男性はモテる人が多かったがスイーツをやたら作る男は非モテ多かった 女性は「お店で」お洒落で綺麗なスイーツが買いたい食べたい時もあるんやそこを手作りで邪魔してくるなよ

          個人的な意見だが、ご飯を色々作れる男性はモテる人が多かったがスイーツをやたら作る男は非モテ多かった 女性は「お店で」お洒落で綺麗なスイーツが買いたい食べたい時もあるんやそこを手作りで邪魔してくるなよ

          片思いはニア自己中

          女友達ですごく性格もよく容姿も清潔感があって友達としてはいい子なんだよなぁと思うけどとても縁遠く そしてその理由が私にはよく判る子がいます(私は別にすべての人間が恋愛や結婚すべきだとは思っていないので彼女がそれを望んでいないなら何も考えなかったと思います でも本人には願望がある) 彼女はすごく 「片思い好き」なんですよね  学生時代は4~5年 社会人になっても2~3年は誰かをいいなと思ったら その男性を一途に思い続けている その相手は職場の同僚だったり1か月だけ付き合った元

          片思いはニア自己中

          奨学金は後の揉めごとの片鱗

          いきなり世知辛い話から始めますが、「結婚時に大学の奨学金の返済がまだ残っている異性を嫌がる人」の割合っていまだに結構多いのでは?と思う まあ、大声でそれを言う人は少ないだろうけども。そして「奨学金は 借金じゃない 利息がほとんどつかないから投資みたいなものだよ」的な事を偉そうに言われることもあると思う それは100%間違っている 訳ではないけれど、もし、もしもですよ 結婚後に共働きまたは奥さん専業主婦で夫の稼ぎから月に数万円~返済していくとしたら?? 普通に借金です現実に

          奨学金は後の揉めごとの片鱗

          「真実の愛」とはどのような事象なのか

          昔から たまに「一目惚れ」に近い事をしたりされたりしてきた事がありますが なんというか、自分が一目惚れされた相手について最初からどこか冷めた感覚があり、最終的になかなか乗り切れなかった理由のようなものがやっと年齢を経てはっきりしてきました (私は別に蛙化現象を起こすような性格では無いし好かれて尽くされる事自体は居心地が悪いわけではないです 貰えるものは貰う主義) はっきりした理由の一因は奇妙で面白い映画を撮ること(?)では定評のあるパク・チャヌク監督の有名な映画「お嬢さん」

          「真実の愛」とはどのような事象なのか

          指摘するのも育てるのもパワーが必要

          あけましておめでとうございます いまさらながら2023年を軽く振り返ると 目標であった ・ベトナムとアメリカと北欧(サウナ修行)に行く ・とある言語の勉強を始める ・自分の年収を上げる の3点は一応クリアできたので良かったのかなと思います 自分の年収についてはここ数年ずっと据え置きにして目を背けていた 問題でしたが思い切って新しい分野を開拓してみたことで少しだけ夫の残像を追うことができて良かったです その反面 健康面で少し不調が見つかったり子供の教育の事でいろいろと 本人と

          指摘するのも育てるのもパワーが必要