まなび。
癌の再発から唯一継続している、
古代の智慧を使った哲学的学びのサークルで
感情を揺るがすような
大きな出来事があり、
ほとほと自分の性質に呆れた。
情熱的に生きること、
他者への過剰な期待(もちろん自分含む)、
願いを言語化すること、
生命を削ってやるには
重たすぎる作業。
これなら、自分のビジネスだけに
集中してたいわと、
そこから逃げたいと思ってしまった。
めんどくさい。
わたしがやれることは少なく
体力もない中で
馬鹿馬鹿しいことに付き合ってはいられない。
生命を尊重し、
「一緒に」をできる人たちといたい。
やる気のないやつといるのは
死んでもごめんだ。
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