serenity(セレン)

日々コミュニケーションの研究を深めています。 言語聴覚士として医療・福祉機関でこどもた…

serenity(セレン)

日々コミュニケーションの研究を深めています。 言語聴覚士として医療・福祉機関でこどもたちと一緒に働く傍ら、生年月日やコインを使って自己認知を深める個性分析鑑定を生業にしています。BL好きのオタク。ビール党(肺癌再発のため禁酒中)同性の恋人「ハニさん」溺愛。

最近の記事

弟の入院と日常。

「炎症症状が高く、入院することになった」と LINEがきた。 弟が気分不良で倒れて、病院で受診し、検査入院することになった。 LINEに不慣れな母からの連絡だったから、 本人にLINEしてみたところ、 どんなタイミングかはわからないが、 現状わかる範囲での症状などが送られてきた。 これだけ明晰な文章がかけるなら大丈夫だろうと 思ったけど、 自分自身が入院する前日まで フルタイムで働いていたので 自己判断こそ疑わしい…(トラウマを作ってしまった) 結果を言うと 2日後に「

    • 占いは何のためにある。

      「星占い的思考」石井ゆかり著 石井ゆかりさんが好きだ。 読書家で、ご自身の著作の中に様々な本の引用が 出てくる。 長い歴史の中でこれほど人に愛されている よくわからないものってあるだろうか。 「統計的なものでもないし、どちらかと言うと不道徳なものだ」と仮説をおいて 「それでも占いが必要とされるのは、 未来への不安の払拭、一度いろんな枷を外して自分をみることができる、不思議なものを知りたいと思う欲求」と理由を述べられていた (思い出し書きなので、ニュアンスとして受け取ってい

      • 朝のルーティン。

        ネイティヴアメリカンの智慧の学びを かれこれ2年くらい継続している。 自然から学び、 生きるもの、存在するものを丁寧に扱う。 存在するもののなかには 見えない存在も含まれていて、 自然崇拝の文化をもつわたしとして とても馴染みがある。 その学びから、 朝のルーティンを決める、という習慣を作り出した。 まだ内容が定着しきっているわけではないし 継続している学びでは2週間ごとに プラクティスというチャレンジがはじまるので その時々によって多少異なるが、 起きてから自分のため

        • 知的作業能力と身体能力の現状。

          今月に入って5冊読み終えた。 7月あたりから、図書館に2週に一度は いけるくらいの体力になってきたので アナログだが、ノートに読んだ本の引用や感想 自分なりの解釈などを書くようにした。 せいぜい1時間も持てばいい方で、 休憩を入れながら3時間くらい座ってることができる。 それに対して、暑さにかまけて、 体の方が少し退化。 ハニさんと話しながら歩けるくらいにまでなってた (15分くらいの距離だけど) のに、息切れ、歩くのがまた遅くなってた。 友達にリハビリとピラティスとヨ

        弟の入院と日常。

        マガジン

        • LGBT
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        記事

          身体の痛み。

          爪と皮膚に副作用が起きやすい、と聞いてて わかっていたことだけど、 地味にダメージがある。 冬の間は全身のかゆみ。 とくに服が擦れる部分の強烈なかゆみが 心身ともに休ませてくれない。 睡眠も阻害してくる。 飲み薬と塗り薬、そして日々の保湿で なんとか冬をのりきった。 夏は紫外線。 そして自分の汗でも不快感がます。 保湿は地獄。皮膚がくるしい。 日焼け止めやUVカットの服を利用。 暑い… 外にも出ていくのに勇気が必要。 今まで以上に赤くなりかゆみもでる。 冬と夏ともに 外

          森林浴。

          どうしようもなく森林浴がしたくなって、 電車とバスを使って行ってきた。 バス停から思わぬ坂道に なぜ、こんな馬鹿げた冒険をはじめてしまったのか とおもったが、 シートを広げて地面に寝転がると これをやるために死ぬ気できたんだー! とケロッとしてしまう。 汗だくで 呼吸乱れまくりで 途中でなかなか治らない足の親指を ぶつけて悶絶しつつ 何もかもがどうでもよくなってしまった。 誰もいない森、最高✨ 1人でいる時間、最高✨ この瞬間は、肉体の不快や痛みから 完全に逃れてい

          体調のなみがまた。

          寒くても暑くても うまくいかない体調のバランス。 気持ちだけが焦り、 もどかしさだけ。 少し前まで、予定をキャンセルするのに 躊躇してた。 体調がよくなくても参加しようと。 でも、ここしばらくは まず予定をいれないことと 予定の2日前までの体調で 先方に現状を伝え、 リスケしてもらう。 直前より、よっぽどいいんじゃないか (もちろん時と場合による) 8月から自分の講座を始めたかったけど この状態では準備がままならず。 旅行の行き先も修正かけた。 焦りがいちばんよく

          体調のなみがまた。

          天気。

          雨が振ってきた。 雨が降ると目眩が顕著になって、 フラフラするので身体を起こしていられない。 足の親指の怪我がなかなか治らないのと 更年期に突入したのか、生理があったりなかったり 気分転換もままならず…。 図書の本を借りててよかったよ。 家事をするだけでヒーヒーしてる。 それも自分だけのご飯でいいのは かなり助かっている。 家の中が整っていると パートナーとのコミュニケーションがはかどる。 私がらイライラしてないから笑 家族も助けてくれてて 特に70歳すぎても働

          占いを学ぶ。

          命占(めいせん、誕生日など変わらない情報でよむ占い)の勉強を4年前に学んでいた(ヒューマンデザイン) ヒューマンデザインのなかの占星術を深めたくて 先輩にあたる方から西洋占星術を1ヶ月かけて学んだ。 結論から言うと、 めちゃくちゃ大変だった! 造作の深い研究型の方から学んだおかげで 情報量が半端なく、溺れるくらい。 これよ!この深さよ!って高揚する気持ちと、 あー、また沼ってるよーっていう残念さとの狭間で 好きな同輩と一緒だから、 構えずに素直に学べたな。 そして な

          退院して初。

          映画館にいってみました。 平日ということと、もう少しで上映期間が終わると焦って 「ルックバック」を。 チェーンソーマンはなんだか物騒だと思って 読んでなかったんですが、 映画がはじまって、ようやく、 漫画で読んだことある内容だと気がつきました。 いつ読んだのかな、全然思い出せない。 まだ観てない方もいらっしゃるだろうから ネタバレはできるだけ避けるため ざっくりいうと、 漫画家へ成長していく過程にある夢と現実。 この現実が、あたたかくもショッキング。  BLUE GIA

          受診日。

          血液検査とレントゲンの結果が安定してたので MRIとCTを撮ろうということになり、 退院後してから1回目の撮影。 2週にまたがって検査、 画像診断のために今月3回目の通院。 病院まで遠くてフラフラである。 1番心配している脳への転移はないと。 ここで1番喜んだ。 そして、目に見えるくらい胸水が減って(まだあるけど、完全消去が目的ではなく、少し残ってても生活に支障はないとのこと) ふくれてた胸膜も元に近い状態になってる。 右肺への転移してるやつたちも一回り小さくなってる。

          ストレスの行先。

          いまのストレス解消法 うたう 寝る 食べる 書く 解消のスピードがぬるい 解消できたきがしない これまでのストレス解消法 食べて血糖値スパイク起こして気絶する 散財する アルコール過剰摂取 ドライブ(現実逃避) 推しに会いに行く 脳汁がでて、 すぐリセットできてた。 こまる。 暑くなるとビールが飲みたくなる。 こまるー。

          ストレスの行先。

          間違った頑張り方(黒歴史)

          癌の再発の前に、 どうしてもお金が必要で 本業の他にアルバイトしようと 選んだのが 「冷凍弁当の工場」 家から近くで 時給がよく、 すぐに面接にうかり、 即金できる。 案の定、癌の手術の後が めちゃくちゃ痛くなって のちの再発の原因となったよね…。 他人に助けを求めることができなくて 自分でなんとかやろうとして 結局、再発になったら 人生積み上げたものが全部この手から 滑り落ちていった。 いまは家族に守られながら、 心配事はなにもなく暮らせている。 家族関係が上手く

          間違った頑張り方(黒歴史)

          まなび。

          癌の再発から唯一継続している、 古代の智慧を使った哲学的学びのサークルで 感情を揺るがすような 大きな出来事があり、 ほとほと自分の性質に呆れた。 情熱的に生きること、 他者への過剰な期待(もちろん自分含む)、 願いを言語化すること、 生命を削ってやるには 重たすぎる作業。 これなら、自分のビジネスだけに 集中してたいわと、 そこから逃げたいと思ってしまった。 めんどくさい。 わたしがやれることは少なく 体力もない中で 馬鹿馬鹿しいことに付き合ってはいられない。

          亡くなった人の肌触り、

          パートナーのお父さんが亡くなった。 何度も思い出す。 昔、親戚が亡くなった時は、 家の中にご遺体を安置する。 通夜は線香の火を絶やさぬように、 交代で夜通し起きていてその間、 顔だけがみえている状態。 頬や額をなでる。 顔を触れるくらいの近い存在だったから、 生きていたときの肌と今の肌の違いが よくわかって、ドキリとする。 仕事においても、 顔に触れることが多い仕事だったので 亡くなられてご挨拶にうかがい、 その肌に触れると、 圧倒的な皮膚の違いにはっとする。 パート

          亡くなった人の肌触り、

          夢見の悪化。

          睡眠導入剤が効かなくなってきた。 慣れてきたのだろう。 2種類3錠飲んでいるが 眠くならない、眠りが浅い、すぐ起きてしまう。 眠りが浅いとき、レム睡眠のときに はっきりとした寝言を言うようになった。 自分の寝言で起きる、て感じ。 大抵は、焦ってたり、なにかを失いそうになってたり、急いで何かから逃げている夢をみてる。 幸せな夢はひとつもなくて、 先日は大切な人たちが、目に見えない存在に ひとりひとり攫われる夢を見てて 必死で助けを求めてた。 寝室が別のハニさんも気づくく