占いは何のためにある。
「星占い的思考」石井ゆかり著
石井ゆかりさんが好きだ。
読書家で、ご自身の著作の中に様々な本の引用が
出てくる。
長い歴史の中でこれほど人に愛されている
よくわからないものってあるだろうか。
「統計的なものでもないし、どちらかと言うと不道徳なものだ」と仮説をおいて
「それでも占いが必要とされるのは、
未来への不安の払拭、一度いろんな枷を外して自分をみることができる、不思議なものを知りたいと思う欲求」と理由を述べられていた
(思い出し書きなので、ニュアンスとして受け取ってい