YouTubeや自己啓発本では救われなかった私が、簡単に自己肯定感が高まった話。
1.自己肯定感が下がっていた頃の私(ここ10年ほど)
「とにかく仕事で成果を出さなくてはいけない」という焦り
「休日に遊ぶことは悪である、とにかく生産的に過ごす」という罪悪感
「お金を使うことは勿体ない、節約こそ善である」という切迫感
2.その結果・・
・いつも精神的に落ち着かない、ちょっとした事で不安になる
・他人に期待しすぎて、いつも裏切られた気持ちになる
・他人の一挙手一投足に過敏になって、自分の意思がない
・毎日が楽しくない、思い描いた成功以外はすべて失敗に思える
・YouTubeや読書で「自己肯定感を高める方法」を探しても、どこにも答えが見つからない
3.自己肯定感を高める為にやった事
・自分の無意識の思い込みや考え方の癖をノートに書き出す
・「どんな考え方になりたいか」をノートに書き出す
・「どんな事をやってみたいか」をノートに書き出す
・実際にやってみる!!!(結局、これがすべて)
4.その結果・・
・ちょっとした事でオタオタしなくなった
・自分にも他人にも優しくなった(否定したり批判しなくなった)
・自分の「これがしたい」という気持ちに遠慮しなくなった
5.私なりのまとめ
・YouTubeや本の中に、自分を救ってくれる答えはない
・「少しだけ背伸びする」くらいのチャレンジで自己肯定感は高まる
・この感覚を忘れない様に、たまにこの記事を見返す