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断食したら、肌がきれいになるは、ほんとだった。

どうも、小野寺です。

断食したら、肌が奇異になる。
聞いたことはありませんか?

ぼく、試してみたんです。
ホントでした。

いや、ウソではなくて、ほんとに美肌になりました。
素肌がちゃんと肌色になるんですよね。

今回は、そんな体験談を文字に起こします。

1人暮らしを始めたら、肌大荒れ

1人暮らしを始めたとき。。
大学生になった時ですよね。
一か月もしないうちに、もう、ひどいくて。

それまでは、母親が食事の準備をしてくれていましたので。
食が変わったってのも、あるんでしょうけれど。

ニキビのスパイラル。
常に真っ赤な状態でしたね。


断食に出会う

大学院生1年のとき。
ここがターニングポイントでした。
後輩と大食い企画をしまして。

外食チェーン店を3件ハシゴしたんです。
ラーメン食べて、すし食べて、ハンバーグ食べて。

若気の至りです。
すると、当然ですよね。
翌日、何も腹に入りませんよ。

「これ、いつまで食わなくて済むんだろうか?」

こんな疑問を持ちまして。
試してみましたよ。

3日いけました。
3日水しか飲まないで、暮らせたんですよね。

そしたらですよ。
面白いことが起こったんです。
当時、スーパーのレジ打ちバイトをしていたんです。

清算済みのカゴを移動させるんです。
よく見るあれです。

いざ、カゴを10個ほど、まとめて持とうとした時。

力が、入らないんですよ。

この感じが、初めてだった。
具合が悪くて、体に力が入らない。
インフルエンザにかかった時は、そうでした。

が、今回は、ものすごく体は軽くて、調子がいいはずなのに。

力が入らない。

「え、おもしろ」

断食を意識するきっかけでした。

どうやら、断食で肌がきれいになるらしい

そこから、書籍を読み漁ったら。
断食をすると、肌がきれいになるらしい。

ものを体内に入れないおかげで、代謝酵素が働き排泄を促してくれる。
要は、便が出やすくなるんです。

そしたらですよ。
間接的に、腸が機能を取り戻してくれるんです。
滞留便が少なくなりますので、腸の温度が上がりやすくなる。

これは、便に温度が吸収されるためです。

滞留便が少なくなることで、腸内の腐敗した環境がいくらか改善される。

肌は、腸の鏡だと。
肌質は、その人の腸内環境を表しています。

ぼく、これはその通りだと思います。
腸内で排泄しきれないものが、皮膚を通してでも無理やり排泄してしまおうと。

それが、吹き出物なんですよね。

排泄しきれなくなるのは、処理できる以上に食べているからなんです。
そこを断食という形で、処理できる範囲に戻してあげる。

なので、肌がきれいになる。
肌色になるということなんです。


とまあ、体験談をざっくばらんに文字におこしました。
断食の方法は、また別の記事にて報告いたします。

ではまた。



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