バラの秋のお手入れをしました
*見出し画像は今唯一咲いている パシュミナの開きかけの蕾です。
本文とは関係ありません。花の画像が少ないと寂しいかな、と思って。
YouTubeにバラの大先生達の「秋のお手入れ動画」が流れて来て、私も何かせねば!という気になり、昨日 着手してみました。
こちらは名前知らずの紫のミニバラが植わっている鉢です。
なぜか魔がさして?デロスペロマ(砂漠の宝石)を根元に挿したら 恐ろしく茂ってしまいました。 ちょっとしたマルチング代わりのつもりでしたが、放置し過ぎてジャングルに。
それに比べて本命のミニバラが調子悪そうで 流石に救出しないと、と。
救出、と言ってもデロスペルマを ミニバラの鉢から取り除くことでミニバラを助けることになりました。
ミニバラはあまりに弱々しくて、こういう状態のバラは植え替えなどせずにそっとしていた方が良いそうです(小山内健先生の動画より)
やっとミニバラ本体の姿がわかるようになりました(涙)
このミニバラ、香りがあって気に入っていたのに お手入れが行き届かず、1年くらい可哀そうなことをしました。
根っこもグラグラですが、これから回復して欲しいです。
そうそう、昨日は他のバラの鉢にもミリオンを撒きまくりました。
この時期酷暑の後で根が弱っているバラが多いので 根腐れ防止のためです。
こちらは京都の「まつおえんげい」さんの動画を参考にしました。
効果があるといいな♪
もうひと鉢、「リラ」(の挿し芽を育てた株)の鉢が小さかったので、6号から8号に植え替えしました。
上部が充実しているバラはこの時期植え替えるとますます成長が良くなる…らしいです。ちょっと期待。
植え替えには長年温めていた(大事にしすぎて存在を忘れてた)「バラの家」さんの土を使いました。
とってもサラサラして軽くて う~ん、送料はかかるけれど また買ってみようかな…いや、それってけっこう贅沢? 悩ましいです。
余談。最近の秋の蚊のあまりの忌々しさに、久しぶりに蚊取り線香を使いました。
これが、効果てきめんなのですが、ケチして100均で容器を買ったので、とても開閉がしづらいです。
使用前はまあ、いいのですが 使用後 蚊取り線香の火を消すために蓋を開けるのに難儀します。
以前、その時あやまって火種に指をつけてしまい、しかもビニール手袋をはめていたので すぐには外せず恐怖のアチチ体験(指先やけど)をして
もう二度と同じ過ちは繰り返したくなかったのです。
それにしても、蓋がほんとに開けづらい。蒸し暑さとストレスで変な汗をかきながらなんとか外し 怒りの鉄槌!(?)で火種をハサミの先で断ち切りました。
蚊取り線香…効果はあるんですけどね・・・
容器を100均のにしたのがね・・・
ちなみにこちら、紐と金具で腰に結び付けられるのですが とてもとても怖くて(熱そうで)できません。
多分怖がり過ぎ…?でも何かあったら後悔するので。
次買う事があったらもう少しちゃんとしたものにしようと思います。
(と言ってきっとしばらくそのまんまなんだろうなぁ~)