なんにでもキノコを入れる弊害
猛暑もあり、野菜が高騰していますね。
そんな時 価格の優等生なのがキノコです。
安価で安定しているので ついつい手に取り、
時に「買い過ぎた!」となって冷凍保存までしてしまいます。
そんなわけでこの夏は特に常に野菜室にあるキノコ。
昨日は鶏肉と茄子の甘辛炒めのゲストとして登場願いました。
鶏肉と茄子だけだと何となく大皿に盛るには寂しい分量だったので
(茄子が小ぶりでした。値段はいっちょまえなのに。)
嵩増しになって しめしめ(しめじだけに)←くだらない
と思ったのですが、味が何か決まらない。
思うにキノコにはしっかりと味が密着しない気がします。
表面がつるっとしているせいなのか。味が滑ってしまう。
その分食感と香りは出て「なんかヘルシー?」な感じにはなりますが
今回は甘辛味を期待していたので なんだかぼやけた感じに。
それなら調味料を足せばいいと思われるかもしれませんが、
そうすると茄子に味が付きすぎるのでは、と躊躇してしまいました。
味が濃くなり過ぎるのは苦手なので 妥協して時々こんな風になります。
キノコも少しだけ入れればよかったのに 欲張ったせいもあります。
キノコ…好きだけど お財布に優しいけれど もう少し違う野菜が安くなってくれて キノコ頻度を減らしたいなぁ。
いろんな料理に入れて「キノコづくし」、とまではいかないけれど少々飽き気味です。
昨日今日と少し雨が降ったりして 気温が下がって気がする??
酷暑の中頑張っている夏野菜、そして農家の皆さんにエールを贈りたい気持ちです。
もしサポートしていただけたら 持続可能なローメンテ庭の肥料・資材などに使わせていただきます(*´▽`*)❀