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はじめまして!こどもの発達アドバイザーのよだなおみです。

はじめに、私の自己紹介をさせてください。
私は東京都在中の2児の母。
旅行会社・航空会社勤務のOLをしていましが、長女出産→保活に惨敗したのをきっかけに、「こども」について学んでみようと、脱OLをして保育補助をしながら、保育士資格試験に挑戦。
その後保育園で6年勤め、たくさんの働くお父さんお母さん、そしてこどもに出会ってきました。その中で、

人見知りが強い子
癇癪が強く反りかえってしまう子
ずっと泣いている子
離乳食がなかなか進められない子
偏食の子
なかなか眠れない子
ずっと興奮状態の子
運動がちょっと苦手な子
みんなと一緒に行動するのが苦手な子
手先が不器用な子
発語が遅れている子
などなど・・・・ここには書ききれないくらいの悩みが保育園の現場にも溢れていました。
それを、『この子の個性』『今はそういう時期』『成長の証』だと思いながら一人一人の発達にいかに寄り添っていけるか?が大事だと思っていました。

私自身も子育てしていて思っていた事。
『寄り添ってもらえるけど、そこに答えはないじゃない、変わらないじゃない』と絶え間ない不安はいつまでも消えずにいました。
保育士になって、その時受け止めてあげられても、その後の不安や孤独感に継続的に向き合えていなかったと、ずっと後悔を感じていました。

そこで、これまで出会って来たこどもやお父さんお母さんたち。
これから出会えるご家族のみなさんが、少しでも育児の不安や孤独感が減り、家族みんなの笑顔が増える事。
そして何よりも、こどもたちが、この日本という社会で生きやすくなっていってほしいという願いを込めて“発達学”を学びました。

学べば学ぶほど、「これが原因だったのか!」「たったこれだけでこんなに変わるの!」と楽しくて深くて・・・そしてとっても大切な知識だと思いました。
もう、発達学のトリコです笑

何がその子の課題で、これまでの発達がどうだったのか?
今の姿の後ろには何が隠れているのか?
運動やあそび、マッサージ、食事、睡眠、環境、接し方。
どんなアプローチがその子の発達を促せるのか。考えるとキリがないです。
そのくらいお母さんのお腹の中からの発達がとっても大事だと痛感しています。

こどもに効く“魔法の言葉”とか“育児グッズ”ではなく、私たち大人がこどもの為にできる事があります!

現在、東京都大田区・品川区・目黒区周辺で、0歳〜5歳までのお子さんをお持ちの方を対象に、nounou(ヌヌ)のいえというコミュニティで活動をしています。
発達サポートを目的とした“いやいやのおはなし”を開講しています。

nounou(ヌヌ)はフランス語で乳母という意味があります。
24時間365日。
こどもと向き合い続けるって、しんどい事もたくさんあります。
子育てに奮闘しているすべての皆さんをいつでも迎え入れられるような乳母のような存在でありたいと思っています。

私も絶賛子育て中です。みなさん一人じゃないです!
一緒にカオスタイムを頑張って、なんでもない事で笑って、小さなこどもの変化と成長に目を向けられる心の余裕を作って・・・
今この瞬間を噛み締めて日々を重ねられる事を信じて。

私と一緒に、お子さんの健やかな発達を促していきませんか。

よだ なおみ

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