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【寝かしつけ寝てしまう問題】
今回のテーマは寝かしつけ時に自分も寝てしまう問題。
多くの親世代が経験しているのではないでしょうか。
子どもが産まれる前はよく夜泣きで寝不足になるぞ・・・と聞いていて覚悟をしていましたが、まさか寝る方で悩むことになるなんて・・・
朝起きた時、洗えずに残った食器を見たりすると悲しいこと悲しいこと・・・
ということで
よくある解決策と我が家の解決策を書いていこうと思います。
よくある解決策
動画を見る、音楽を聴く
携帯が普及した今だからできる王道の方法ですよね。
好きな動画を見ていれば眠くならずに長時間起きていることができます。
むしろはまりすぎて眠れなくなることも・・・
ただし、子どもが興味を持ってしまった場合には消さざるを得ず、他の手段を選ばなければなりません。
寝転がらない
これは座って赤ちゃんを抱っこした状態で寝るまで戦う作戦ですね。
ある程度起きている決意がないと厳しいですが、意図せず寝てしまうという可能性を減らすことができます。
ただし、足はしびれるし、抱っこがいやな子だとなかなか難しいのです。
それに、抱っこじゃないと寝れなくなる可能性もあるので、頻繁にはできないのです。
目覚ましをかける
目覚ましをかける、これはいったん寝てはしまうけど、その日のうちに起きることができる作戦です。
赤ちゃんが一度寝たら起きないタイプならそのまま目覚ましを鳴らしてしまって良いかと。
起きてしまうならイヤホンをつけて目覚ましをかける作戦が良いですね。
イヤホン式だと、耳から外れる危険性があるので、聞き逃してしまう可能性はあります。
また、ワイヤレスイヤホンだと赤ちゃんが拾ってしまう可能性があるので要注意です。
我が家の解決策
動画を見る、聞く
よくある解決策にもありましたが、これは我が家でも大活躍しています。
子どもに極力見えないようにしたり、音声だけで楽しむなどいろんな手段で動画を活用しています。
夫婦の片方は寝室に行かない
必殺起こしてもらう作戦です。
一人が確実に起きていればなんとかなります。
「気持ちよさそうに寝てたから・・・」などと言って起こさないと痛い目を見ます。
朝型生活を送る
寝てしまうことを諦め、朝早く起きる。
朝強い人はあまり多くないかもしれませんが、朝早く起きて作業をすると頭もすっきりしていて、時間に余裕があるのでバタバタせず落ち着いて家事や作業ができます。
ちなみにこの投稿も朝5時に起きて書き始めました・・・
最後に
数ある選択肢の中から相性の良い物を探して、複数まぜて対策をしていくと良いかもしれません。
でも、子どもと一緒に寝てしまうのは幸せなことなので、抵抗せず気持ちよく寝てしまいましょう!