【読生感想文】 県庁おもてなし課 【有川 浩】
はい出ました。絶対おもろいヤツ〜笑笑
読まなくてもわかるヤツ〜笑笑
読むけど笑
本編が大体450ページくらい。
なるほどボリュームも十分やないか笑
6章構成。
ってこたぁ、1章あたり70〜80ページくらい?
ちょうどええやないか読みやすそう。
知らんけど笑
つーかさすが有川さん。
のっけから緊張感ある言葉の応酬っすよ。
ただしこれまでの甘酸っぱい男女の探り合いではなく、
漢と男の愛ある指摘と悪あがき。
わかりにくい指導者とわかりやすい未熟者。
対等な関係であっても、
明らかな優劣があっても、
テンポ良くストーリーを交えて進行していく。
題材は違っても、
毎度のことながらお見事天晴れ諸手挙げ笑
次第に食い下がられることにも好感を覚え、
あがくことさえ出来ない様も成長と捉えていく。
全体的な流れからすると、
きっと序盤は色んな意味で下準備やし、
中盤〜終盤へのカタルシス仕込みであって、
読者にとっては我慢の時間になるんやろうけど、、、
いきなりご褒美!ありがとうございます!それですぅっ!
ごちそうさまでっす!笑
もーこうなっちゃったらは後は早いよね笑
気がつきゃ半分も過ぎて、
この一大プロジェクトどうなんの!?みたいな笑
ところでこの裏表紙の煽りラスト一文。
「地方と恋をカラフルに描く観光エンタテインメント!」
普通さー、
小説の紹介文に「カラフル」ってキーワード入れる!?笑
正気かよ!?笑
モノクロのページからカラーを感じ取れと?笑
読者のスピリチュアル的な何かに訴えかけてる?笑
よっぽどの推しと自信と信頼ってことやんな笑
あと、エンタ「テイン」メント。
気になるわー笑
あるっちゃあるけど、あんま音では聞かんねん笑
気になるわー笑
読みたくなるよね笑
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