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習慣という道具

こんにちは。
セラとぴあ・カウンセラーの市岡めぐみです。

私は4年位前から「習慣」の精度を上げることを
ちょっとだけ意識して生活しています。

でも、それは本に書かれているような
ご立派な理由ではなく(笑)

楽だから

という…。(スミマセン)

でも実際、楽なんです~。

やろうか、やらないでおこうか
行くのか、行かないのか
起きようか、寝ていようか
食べようか、食べないでおこうか

こういう判断って一つひとつは
小さいことだけど、
意外とエネルギーと時間を消費しちゃいますよね。

ということで、
「習慣」というものを生活に取り入れています。

結果(今のところ)多くの習慣の精度を
上げることができて、ほぼ毎日やっています。

早起き
毎朝のヨーガ
16時間ダイエット
毎日体重を測る
毎日読書
大学院の勉強・漢文を読む
梵字の練習
HIITトレーニング
マーケティング勉強
片付け
コラムを書く

などなど。

暇なのか?と思われた方もいるかもしれませんが(笑)
一つひとつの設定時間が短いんです。
だって、毎日やるんですから(^^♪
短いものは1分設定です。

たった1分!!
って思った方
されど1分です。

私の場合は
セルフケア(ダイエット含む)
大学院に関すること
仕事に関すること

この3つ項目の基礎を
習慣することを意識しています。

ちなみに、ほぼ毎日というのは
例外のルールもあるからです。

前日に吞みすぎたとか…
急に用事が入って遠くまで行かなくちゃいけないとか。
人生なんて突発的に何か起こりますもんね~。

そんな時は「やらない」もしくは代替案を用意しています。

そうそう、やりたくない~ってのが一瞬でもかすんだら
躊躇なく最低回数にもしくは最小時間にします。
これも決めています。
(そうするとだいたい8分くらいですべて終わりますw)

でも、ほぼ毎日やるんです。

一回、一回はとてもシンプルだし、
たくさんの量はできませんが、

達成感と手ごたえ
時間的余裕
質の向上
次への展開

などをじわ~っと感じています。

そして何より精神的な負担がほとんどない…
というか、いかに判断するということが
エネルギーを消費するのかということを
実感しています。

この判断のエネルギーをほかに回せることで
本当に心が楽なんです。

大学院の事、仕事の事、自分のやりたいこと
たぶん、これらを一気にやろうとすると
私は…私の心は逃げます(笑)
で、自己嫌悪…。

習慣にするというのは、
続ければ続けるほど、
心が楽になる。

そんなことを思う今日のこの頃です。

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