休む日と予備日
セラとぴあカウンセラーの市岡めぐみです。
さて、みなさんちゃんと休む日(時間)を作っていますか?
質の高い休みは身心をリフレッシュさせ様々な形で良い影響を与えてくれます。そのためのコツはあらかじめ「休む日(時間)」を計画しておくことです。
カウンセリングやヨーガセラピーでよくあるパターンは、
①休みがとれない(という前提で取らない)
②休みと予備日をごっちゃにしている
です。
仕事が忙しかったり、思わぬハプニングがあったり。思い通りに進まないのが日常です。
これが大きな落とし穴。
日々忙しいく追われている中で、少しずつ消化できなかった溜まったモノやコトを休みの日にしよ~みたいなことってありがちだと思います。もし、それが上手くいったら休日にという感じ。
これでは、いつまでたっても休みは取れません。
で、休みが取れない日が続いて、疲労は溜まるは、ストレスは溜まるは、プライベートは削られるは、良いことなしです。
ではどうするのか。
初めから休む日(時間)と予備日(時間)を分けて決めておくんです。
スムーズに1週間が過ぎて予備日の必要がない日も予備日として使います。予定を見直したり、これらのことを考えたり。
空いているからって決して予備日を休日にするなんてことしないでください。
そして休日はお好きなことを、お好きなように♪
こうすることで日常にメリハリがついてリズムが生まれてきます。
でもね、忙しすぎて休日と予備日なんて分けて取れない~!という方。
時間で分けてください。午前中、午後でもいいし、〇時~〇時という区切りでも大丈夫。
大事なのは時間の長さではありません。中身です!!
質の高い休日は、日常の質を上げてくれます。
あなたは、どんな休みがいいですか?
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