「みそひともじ」(短歌)※鋭意更新中
新学年 イメチェンすべく短歌キャラ 自己紹介は三十一文字
ふれてみて 感じてほしい この想い みそひともじが ほどけはじめる
散歩道 バナナを買うと決めたのに みそひともじに機会奪われ
あたたかい やさしい まるい やわらかい みそひともじが大きくつつむ
日常も みそひともじで会話する なんとビックリ 友達減った
TKG 味噌ひと匙で味変わる みそひともじも味わい変わる
背番号 31の取り合いだ 我ら阪神タンカーズなり
歌人たちが次の行き先で揉めている ボクなら一択 サーティワンで
感性はみそひともじを飛び越えて どこまでゆくの 無限文字数
自作短歌に「みそひともじ(三十一文字)」関連が多くあることに気づき、まとめてみました。今後も増えたら都度追記していこうかと思っております。
〜 以下、後日追加分 〜
五十音 全て使って一首詠むことはできぬと吾諦める
みそひともじ みそひともじが愛おしい 寝ても覚めても みそひともじよ
いつの日か行ってみたいな 詠みの国 みそひともじの列車に乗って
制約があるからこその自由かな みそひともじの枠の凄みよ
永遠の中2でいたく留年し 気づけば齢(よわい)31かな
とある国 31歳 成人式 その後永遠 短歌が必須
今の吾は酸素を吸って その後はみそひともじを吐く生き物よ
575 77という制約が 気持ち良すぎる 、愛しています
「われおもう ゆえにわれあり」と呟けば短歌のリズムが全身巡る
大切なものは目には見えないと言われても吾詠み続けたい
昔からことば遊びが好きだった 短歌と出会えてほんと良かった
母の日に短歌を送り合いました みそひともじで深まる絆
ここ最近めっちゃガンガン感じてる みそひともじの威力迫力
あの頃は短歌の「た」の字も知らなくて 逃(の)がしたことがたくさんあるかも
エックスでいっぱい短歌を浴びまくる 言の葉がんばれ光合成だ
頑張ってみそひともじを積んだのに黄ぷよ青ぷよ連鎖で消滅
香を焚き万葉の世が蘇る みそひともじは永久不滅
言の葉がどんどん溢れ出してくる 掬ってやるぞ みそひともじで
語を紡ぎ音を紡いで生きてゆく みそひともじにも命が宿る
#tanka #短歌 #みそひともじ #三十一文字 #57577 #31