女の子の“幸せ”教育
頻出単語としての“幸せ”
「幸せになってね」
「幸せを祈ります」
「早く幸せになってほしいんだよ」
「あの子幸せ勝ち取ったらしいよ」
「色々あったけど今は幸せです」
「この壺を買うと幸せになれます」
結婚式ではもちろんのこと
日常会話でも
歌の歌詞でも
本のタイトルにも
たーくさん出てくる“幸せ”
ときどき ん? って思うことがある。
いや、正直に申し上げるとしばしばある。
ので、その ん? の構造を整理してみる。
幸せの英才教育@overthesun
愛聴podcastであるoverthesunで出てきた
女の子の幸せ英才教育のくだりを抜粋しつつ
幸せobsession強いなぁ…
って最後にスーさん呟いてた。
※obsessionは
強迫観念とか取りつかれていることだそう。
overthesun EP72
幸せの押し付けに壮大にイライラする理由
幸せ押し付けモンスター🧌🧌🧌に遭遇しても
「そうですかーそうですかー。へー」って
右から左に受け流せばいいのに
「お前どの口で人の幸せ語っとんねん」
「余計なお世話だバカ」
などと
いちいち壮大にイライラしてしまうのは
やっぱり幸せobsessionの鎖に繋がれてるからなんだなぁって。
幸せ英才教育こわっ!