給食で苦手な食材がある子への対応
小学館の「みんなの教育技術」で記事が公開になりました
給食で苦手な食材がある子への対応|6月【特別支援学級の学級経営】
(根本先生):今日の給食は、ゆうかさんの嫌いなピーマンが出る日。ちょっと憂うつだなぁ
(島原先生):それは大変だね。でもニンジンが苦手なぼくは、毎日格闘してるよ……
(皆川先生):ニンジン嫌いは大変ね。給食にニンジンはよく入ってるもんね。ピーマンが入っているとゆうかさんは、どんな状態になるの!?
(根本先生):口に入れたあと、吐き出すんです。でも頑張って食べなさいと保護者に言われていて、かなり咀嚼したあと、残念ながら、吐き出してしまうんです。もちろんそれは、さようならということに……
(皆川先生):頑張ってはいるんだね。ちょっと保護者の方と相談してみようよ
3つのポイントを挙げてみました。
【POINT1】食事を通して人間関係をよりよくすること
【POINT2】触覚過敏の場合もある
【POINT3】一食分の量を把握しておく
給食で苦手な食材がある子への対応|6月【特別支援学級の学級経営】
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