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ファクトと対話で考える教育

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教育探究ひろばが運営するマガジンです。 毎週火曜日の20:30から対話会を行なっています。 詳しくはwebサイトから!senseijuku.online
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#コミュニティスクール

○なぜ学校にはWhyがないのか?

今日は対話の先生塾での対話会。 今日の講師は田中航さん。 この方は外部からわざわざ学校に入って学校を変えようとしている方です。 田中さんは外部から入って、教育実習をやっただけでめちゃくちゃ疑問が湧いてきているようです。 そんな田中さんの問いが 何を変えたら、チーム力がもっと高まる? 抱えている問題の解決に向かうために今できるアクションは? なぜWHYが共有されないのか? というもの。 その中でも… 続きはこちら。 この会を開いた、対話の先生塾ではこんな濃い

○学習指導要領を読む。変わらなければ未来が不安になる。変われば未来が楽しみになる

学習指導要領の読み合わせ会がありました。 最近は本当に学習指導要領に触れる機会が増えました。というのも、みんなが「読もう!」って会を何回も開いてくれるからです。 それだけ、教育の中で原点に立ち返っているものなのかなって思います。 今日はこの日記の中でも何度も繰り返していますが、学習指導要領についてお話をしていこうと思います。 続きはこちら。 この会を開いている、対話の先生塾ではこんな濃い対話をしています。 ※僕も運営側としてちょっとだけお手伝いさせていただいています

○学校に行かないでゲームをしている子がいた時にどのようにするか?脱学校のフリースクールの立ち上げを支援した人にきいた

ADHD、ギフテッド…まぁ、中身は全然違うんだけど、行動としては結構似た感じになっています。 僕もADHDという診断がくだっていますが、どちらかというとギフテッド寄りなのかもしれないなって感じることも多くなりました。 これは「ギフテッドなんじゃない?」って言われたり、他人より思考が早すぎるせいで置いていってしまうと感じたり、いつの間にか孤独になっていたり…ということも多かったからです。 あんまり発達障害!ギフテッド!って言うつもりはないんですが、理解されない孤独っていう