雑記 バラバラに見えるものでも実はどこかに共通点があるんじゃないかって話


今まで4社で経験しましたが、改めてキャリアを振り返ってみると、「したくないこと」が少しわかった気がします。

4社のうち、一応、営業と営業推進(短期離職)を経験しているのですが、正直私はサービスや商品を売る事自体にやりがいをあまり感じないですし、お客様への貢献なんてもってのほかです。

ただ営業職が出来る(少なからず適性があると言う意味で)だけでやって来ているので、好きではないのですが、それはやはり合っていると感じました。

自分が求めているのは営業職として求めているのは結果であって、それ以外にやりがいなんてないのかもしれません。

いつも、楽して目標達成できないかなーと思ってますし、むしろ私がやりたい事は現場で営業をしなくても売上が上がるスキームを作ったり支援する事なのかもな、とふと降りてきました。

そう考えると、バラバラだと思っていた自分のキャリアでも少なからず一貫性があることに気付きました。

2社目で適応障害になってから今まで、何とか傷のついた心とキャリアを回復させないと!と思って必死だったので、今の今まで気づきませんでした。

忙しいとは心を亡くすと書きますが、本当にその通りですね。

まあ、それが本当にやりたいことなのかはやってみないとわからないのが人生の面倒くさい点ってなもんです。


限りある人生の時間を、それでもしっかり休憩しながら少しずつ歩いていきましょう。

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