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大江屋レシピ(119)「Welcome to Beets Time ~ビーツのスパゲッテイ〜」の巻

ビーツはとても栄養があります。

ビーツは、地中海沿岸地方原産のアカザ科のサトウダイコンの一種。見た目はかぶや大根と似てますが、ホウレン草と同じ科に属します。
ビーツの旬は6~7月、11~12月ごろ。3月と8月の下旬に種蒔きをし、わずか2〜3ヶ月で収穫ができます。最近では、カルディや成城石井などの海外輸入スーパーにて缶詰で購入できるので、一年中いつでも楽しめます。

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カットした時に飛び散る汁の赤い色を見ても栄養が多そうだなと思います。ウクライナ料理のボルシチには欠かせない食材ですね。栄養素はカリウム、マグネシウム、鉄、亜鉛、銅、ビタミンB1、ビタミンB2、葉酸、ビタミンC、食物繊維、、、まさに毎日僕がサプリで摂取しているものばかり。ビーツを毎日食べればええやん?って感じ。魔法の野菜。

NY のダウンタウンにGigino Trattoriaという店があり、そこのビーツのスパゲティがたまに食べたくなるので、家でも作ってみようかなと思いつきチャレンジしました。Gigino は具が満載なので、我が家ではシンプルにいきます。

https://www.gigino-trattoria.com

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