たんぽぽのわたげ+(プラス)一階で開催中の「アートだ‼️観てみて展」より。
たんぽぽのわたげ+(プラス)一階で開催中の「アートだ‼️観てみて展」より。
美術教育で仕上げた作品を公開することは、障害のある子どもたちに対し、さまざまな肯定的な効果をもたらします。
▫️自己肯定感の向上
自分の作品が認められ、公開されることで、子どもたちの自己肯定感が高まります。
他者に自身の作品を観てもらう経験は、自分の努力や創造力が評価されることを実感させ、自信を持つきっかけとなります。
▫️コミュニケーション能力の発展
自身の作品を通じて他者とコミュニケーションが生まれます。
そのことから表現力や対人スキルが育まれます。
▫️社会性の向上
作品を公開することで、社会的スキルや他者との協調性が育まれます。
▫️創造力と達成感の促進
作品を完成させ、公開するプロセスは、創造力を発揮し、達成感を得る重要な機会です。
▫️インクルージョンと理解の促進
障害のある子どもたちの作品が広く公開されることで、障害に対する社会の理解と受容が進みます。
他者の作品と並んで展示されることで、障害のある子どもが社会の一員として認められます。
▫️継続的な学習意欲の向上
自分の作品が展示されるという経験は、さらなる学びや創作への意欲を高めます。
公開の機会があることで、次の作品に対するモチベーションが生まれ、学び続ける意欲が維持されます。
これらの効果を通じて、障害のある子どもたちが美術教育を通じて成長し、社会とのつながりを深め、より豊かな人生を送る手助けとなります。
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