星名 泉花は考えました。
なにを?
答えは『創作の方針!』です。
何作も何作も書いて、ようやく共通してることや何を描きたいのか。
今さらかよ、と思われるかもしれませんがたくさん書いたことで『自分が描きたいもの』が見えてきた……と思ってます!!
今、小説投稿サイトで公開されている作品は『星名 泉花を探すための道』と思っています。
それは私の成長とも思っていますし、キャラクターを愛しています。
あなたたちが私を支えてくれた。
私といっしょに歩いてくれた。
あなたたちがいたから私は生きてこれた。
だから私はちゃんと目標を達成して、次へ進みたい。
じゃあ、今の私が書けるものってなんだ?
等身大のものしか書けない。
私って、作品化するとどんなキャラクターだ?
『大人処女』
『少女を忘れたくない大人女子』
こういう答えになりました。
私、いまだに夢見がちなんですよ。
だけど目に見えての甘さは一歩引いた目で見てしまう。
乙女ゲームが大好きな時期もあり、今も好きです。
が、どこか冷静な自分もいて。
夢とリアルの境目とでもいうのでしょうか。
昔から自分ではなく、ヒロインとのカップリングがあって楽しんでたんです。
自己投影0、カップリングで好きになる。
話を戻します。
『創作の方針!!』
トキメキは忘れたくない!
だけどもう酸いも甘いも知ってしまったんだ!
むしろ世知辛いんだ。苦いことばかりよ!
甘いだけじゃ、私はときめかない。
だって年齢だけは『大人』だから。
『子ども』ではない。
だけどいつまでも『少女』でありたい。
私は少女マンガに育てられ、生きてきた。
大人になっても変わらない。
だから『大人女子』のための作品。
しいては『大人処女』のための創作をする!
今まで通り、書きたいと思ったものを書きます。
結局、私が書きたかったのは『苦しくても成長して』『ヒロインらしく愛されたい』なんです。
甘いだけではない、それは『現実が苦いから』。
私たちは苦いのを知っている。
それでも『甘さ』がほしい。『甘い』だけはありえない。
『勇気』がほしい。
というわけで、私は『大人処女』『少女を忘れたくない大人女子』に向けた作品を書けるようになりたい。
主人公は少女だったり、大人だったりします。
根っこは変わりません。
キャラクターが一人前のキャラクターとして愛されてほしい。
『甘いも苦いも』知って、物語になってくれ。
そのために
#泉の花言葉
#キャラクター一日一言葉
をはじめました。
セリフだけど、キャラクターの等身大の言葉だから。
星名 泉花とは『言葉で傷つけ傷つけられて、言葉に救われてきた人間』です。
だからキャラクターの言葉が目に入る機会を増やす。
何やってんだコイツと思われても、思いついたことはやってみる。
ダメだったらまたがんばろうぜ笑
以上、星名 泉花の今でした🌸💫