住宅型有料老人ホームとは? 特徴 ・ 費用などをわかりやすく解説
住宅型老人ホームの特徴を知っていますか?
住宅型老人ホームとは?
住宅型老人ホームは食事や清掃などの生活支援のサービスが付いた高齢者向けの有料老人ホームです。介護が必要になったときは外部の在宅介護サービスを別途契約して利用可能です。
なので、個々人の身体状況やライフスタイルに合わせたサービスを選択して受けることができます。
地域の通所介護や訪問介護サービスを利用しながら、施設での生活もしていただけます。
住宅型老人ホームの費用
入居の際かかる費用は、大きく分けると初期費用と、月額費用がかかります。(施設が出しているプランによって違いがあります)
住宅型老人ホームの費用は施設によりさまざまなので価格を断言できないですが、、目安を記載しておきます。
費用の目安
✔️初期費用:0~数千万(平均約90万円)
✔️月額費用:12~60万円(平均約14万円)
住宅型老人ホームの入居条件
入居条件や基準は施設により異なりますが、入居条件を「60歳もしくは65歳以上」、「自立〜要介護5」と定めている施設が多いです。
入居条件(参考)
✔️60歳または65歳以上
✔️自立~要介護5
年齢は60歳以上のところがほとんどですが、60歳以下でも入れるところもあります。
あなたが住宅型老人ホームをお探しの場合は施設の見学や体験入居をしてみてくださいね。また、シニアnet介護では老人ホームのお探しの方のサポートをしていますのでお気軽にご相談ください。
ー
介護の相談や老人ホームを紹介して欲しい方などはこちらのLINEから相談を受け付けていますのでお気軽にご相談ください。(福祉や介護についての質問はなんでもOK)
シニアnet介護
LINE→ https://lin.ee/aaCVx2b