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蛇11年 蛮国在籍将一覧

☯蛮国史実

蛮国はここ数年趙燕国と大蛇国により大規模な侵攻を受け続け、その国土を着実に削られ続けた。それでも大蛇国に対しては、かつてほとんど再起不能なほどに追い打ちし、大勝利を納めた過去があるので、長い間油断していた。

しかし、連戦連勝を重ねる大蛇に対して、蛮国は重い腰を上げる事になった。それも蛇9年に趙燕国と交戦し、なんと筆頭将軍の馬豹大将軍が討たれてしまったのだ。

これは蛮軍の武の象徴を失墜させるものに変わりなく、この事態を蛮国は重く受け止めていた。そこで、蛮国は総大将に二次将の屯諒銀大将軍を指定し、またもや蛮領に侵攻してきた大蛇軍に対して、徹底的に掃討する構えを見せた。

その時の戦についてはこちらの史記に記載されている。

戦国n雄 蛇11年

戦国n雄 蛇年11年 

各領土の詳細はTwitterにて記載してあります。

☯蛮軍軍容

・総大将:屯諒銀 (14)
・副将:趙偉龍 (13)
・第一軍長:厳介 (13)
・第二軍長:片韓 (13)
・第三軍長:太鳳 (12)

以下、大将軍3名、将軍10名、将校11名
総勢29将で構成される。

☯蛮国有力将

・蛮国筆頭将軍:屯諒銀大将軍 (15)
・蛮国弐次将軍:南郷政君大将軍 (14)
・蛮国参次将軍:趙偉龍大将軍 (14)
・蛮国肆次将軍:厳介大将軍 (14)
・蛮国伍次将軍:片韓大将軍 (14)

大蛇軍に対し、総大将としてこれを退けた功績として、南郷政君を抜き屯諒銀大将軍が新しく蛮軍筆頭将軍に任命された。

それでも南郷政君は蛮軍の中で最も武力を誇る武将で、総大将というよりは副将として輝く武将な為、この采配は極めて蛮軍に対し的確であった。

〇国内最有力将軍 (国内階級10で、大将軍昇格間近の将軍)

羅琉金 貞昌限 屯諒國

☯論功行賞

・特別大功:屯諒銀
→上将は此度の大蛇軍による山白への侵略を総大将として、見事撃退した。この功績は近年趙燕、大蛇により領土を着実に削られていく中、極めて大きい。被害は多少あったが、いずれも有力な将ではなかった。これを称え、武功を4授ける。

・第一功:文陽
→上将は今回第二軍に所属し、副官などの役職についてはいなかったものの、見事敵軍第一軍長蛇活をその手で討ち取った。これは開戦二日目で起こったことで、大蛇軍の士気を大きく下げたものと考えられる。他にも一名敵軍将校も葬った。
この功績は極めて大きく、これを称え武功を13授ける。これにより、将軍から大将軍へ昇格することを認める。

・第二功:文襲、隋茶
文襲大将軍は精鋭軍の副官として出陣した。文襲は此度の戦で第一功を賜った文陽の兄である。そして開戦4日目に敵軍将軍である蛇紅をその手で討ち取った。格下ではあったものの、将軍首を挙げたのは大いに称えられ、武功を7授ける。
隋茶将軍は第三軍の副官として出陣した。同様に開戦4日目に敵軍将軍、足億をその手で討ち取った。これを称え武功を7授ける。これにより隋茶を将軍から大将軍へ昇格することを認める。

・特別準功:此度の戦に参加し、生還した全将
→貴公らの活躍により今回の戦は勝利につながった。これを称え、全員に等しく武功を2授ける。

以下、蛮国より帰還した諜報員による最新年度の在籍将一覧である。この情報を頼りにこれからの戦に役立ててほしい。

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