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#振り返りnote:今年「よく読まれた記事」

もうすぐ2024年も終わりですね。今年は母の一件で、私にとってはまさに激動の一年でした。【青天の霹靂事件簿】としてnoteに備忘録的に書き留めてきましたが、改めて読み返すと本当にいろいろなことがありました。肉体的にも精神的にも、正直かなり疲弊しました。

でもそんな私にとって、noteで日々書き続けることが心の支えになっていました。今年の7月9日には、去年からの密かな目標だった【1年連続投稿】を達成することができました。

孤独にただ書き続けていたとすれば、きっと途中であきらめていたと思います。

書き続ける中で皆さんの「スキ」や「フォロー」してくださる方が少しずつ増えていって、さまざまな「コメント」もいただけるようになりました。

noteを通じてつながることができた皆さんの存在が、いつもいつも「書く」ことへの原動力と励みになっています。改めて、心からありがとうございます。

note運営事務局から年末に届く「あなたの今年の#noteまとめ」。「創作の記録」とかはもちろんなんですが、「よく読まれた記事」が私にとってはなかなか興味深いんですよね。ちなみに今年の″ベスト3″はコレでした。

「あなたの今年の#noteまとめ」より

今年書いた記事は、2位の【『帰れマンデー見っけ隊!!「軍艦島スペシャル」は一見の価値ありでした!』】だけでした…。

これについては、ドラマ『海に眠るダイヤモンド』の舞台だったからよく読まれたんだなぁ~と納得でした。来年こそ″軍艦島ツアー″で、本物の端島を見たいものです!

1位は【しばらくその余韻を引きずりそうな映画『護られなかった者たちへ』】でした。これは2023年9月4日投稿だし、内容も暗めなのでかなり自分としては意外でした。映画の記事も、今年はいろいろ書いてきたつもりだったんですが…。

私自身『報道特集』の「生活保護受給者」についての特集を観てから映画を観たので、同じような方もいらっしゃったんでしょうか?

3位の【何度聴いても心が震える「22分50秒」の奇跡~小田和正『クリスマスの約束2009』】は2023年8月18日投稿の記事で、実は去年も″ベスト3″に入っていました。

今年の『クリスマスの約束2024』。20回目の今回で、小田さんはこの企画の幕を下ろすことを決めました。多分番組初の二部構成で、その一部がなんとこのクリスマスの約束2009』】でした!

そのおかげで、放送後にこの記事への「スキ」の数が増えました。ありがたいことです。

もちろん私もまた観て、何度観ても毎回感動で号泣…。この「22分50秒」は、これから先同じことを誰かがやれるか?と言ったら、それは無理なのではないかと感じます。

小田和正というミュージシャンの長い長い歴史があってこそという気がするし、何よりあれだけのミュージシャンたちを集結させて、一つの目標に向かって共に手を取り合うという場を設定できるミュージシャンはごくごく限られていると思います。

そういう意味でも、やっぱりあれは奇跡の「22分50秒」でした。

今年もまだ記事をアップする予定ですが、来年も皆さんに何かを届けられるような、何かを感じていただけるような記事をできるだけたくさん書いていきたいと思っています。これからも引き続き、よろしくお願いします!

来年の″ベスト3″がどうなるか?はまだかなり気が早いですが(笑)、しっかりアンテナを張って、皆さんに興味を持っていただけるネタ探しをしていかないと…ですね!

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