連続体的思考
突然ですが、あなたはイケメンですか?美人ですか?
僕が生きていて不思議に思うシリーズ第2弾ですが、イケメンとか美人とか、バカとか賢いとかってどこを境にそうなるのでしょうか?
もちろん、相対評価(他の何かを基準に評価すること)はできますが、その人単体で考えると結論を出せないんじゃないかと思います。
その理由として、この世の本質は二元的なものではなく、連続体なものであるということが考えられます。
ですが、なぜか人は二元的に自他を捉えてしまう傾向にある気がします(好き嫌い、敵味方 etc… )
そして、この二元的思考が様々なトラブルを生んでいる気もしています。
なぜなら、敵がいなければ争いは起こらないからです。
もちろん、争いが発展を促していることは疑いようがありませんが、やはりそういった世界には身体的および精神的な疲弊が付いて回ります。
なので、もっと平和で楽な世界になればいいなぁと日々感じています。
あれ、何の話してたっけ