情熱を注いでやりたいことが見えてきた!【Marbleイベント/編集者・広報交流会に参加した感想】
昨日11/15(金)に、自分のやりたいことの一つである「書く」を楽しく続けて生きていくためのスクール『Marble』が主催するイベント、【編集者・広報交流会「新しいメディアの作り方とキャリアの描き方」】に参加してきた感想をシェアしていきます。
情熱を注いでやりたいことが見えてきた
現在私は適応障害になり4年半続けたエステティシャンを辞めて、花屋のバイトをしながら「自分が情熱を注いでやりたいことは何か」を探しているところです。
適応障害になってから3ヶ月。
自分の価値観や思考のクセ、本当にやりたいことは何か?、どんな人生を歩みたいのか?など、とことん自分に向き合ってみました。
noteを始めたことも、自分に向き合うために始めたことの一つでした。
noteの作成や友人との会話の中で、
上記のような願望があることに気づきました。
そこで、これらの願望を叶えられる仕事は何か考えてみたら、『ライター』という選択肢が出てきました。
それからnoteでライターに関する記事を読み漁る中で、Mableというコミュニティがあることを知りました。
さらに友人に壁打ち相手になってもらい「やりたいことの深掘り」をしていき、
私にとって「書くこと」は手段であり、
目的は「言葉を届けること」「相手の魅力を発信することで相手の自信を作りたい」であり、
手段はYoutubeやラジオなど様々あることがわかりました。
自分のやりたいことが広報的なことなのかなあと感じたので、
広報になる一歩目として、大学教員である彼の仕事である大学の広報の一環として、卒業生インタビューを始めました。
右も左もわからずに勢いで取材をスタートさせたので、何か学べるものがあったらいいなと思い、今回の交流会に参加してみることにしました。
広報として大切なことや、仕事の意義を知ることができた
今回のイベントのメインスピーカーであるクロスメディアの広報・PR担当である濱中悠花さんと、ライターであり作家のいしかわゆきさんに伺ったお話が、今から広報を始める自分にとってめちゃくちゃ有益な情報!!だったので、特に聴けてよかったポイントをnoteに残しておきまっす!
編集≒広報は、
相手が気づいていない相手の魅力、相手の頭の中を言語化する仕事
この言葉を聞いた時、これこれー!!これを言いたかった!!やりたいことこれ!!
って頭をブンブン振りたい気持ちを抑えながらすごい納得感でした。
そのためには、どういう風に届けたいか(企画力)やアイディアを最後まで形にする力(制作力)が必要とのこと。
このスキルを学びたいのよねと、目標が見えてきました。
取材する前に相手に対する深い仮説を立て、
リスペクトしながらどんどん深掘りしていく
取材で質問するときに気を付けていることは何か?という質問に対し、
「調べれば質問のテンプレは出てくるけれど、
世に出ているような浅い質問には、同じ浅さの回答しか返ってこない」
だから、この人ならここが面白そう!のように深い仮説を立てて質問することが大切だと回答していただきました。
記事は口コミと一緒、いい面だけ書いてある記事よりネガティブな切り口がある記事の方が面白い!
ゆぴさんに仰っていただいたこと、解釈が合っているか不安ですが…
質問の仕方がテンプレになってしまうという悩みに対し、
いろんな角度の切り口を持っておくとよい!とのこと。
こんな感じで、たくさん有益な情報を得ることができました。
Mableコミュニティも入りたい!と思ったので、次の募集で応募してみようと思います。
やりたいことの叶え方を少しわかった気がするので、ただ情報を得ただけで終わらせず行動に移して実現していきます。
参加できてとってもよかったです。
ありがとうございました。