はじめに 周年カラーはまだですが、連載開始から一年以上が経過連載一周年を突破しめでたく巻頭カラーを獲得した「鵺の陰陽師」。 2023年24号に第1話が掲載された際は、膳野くんに関する描写ばかり話題になりましたが、実は彼を抜きにしてもかなり完成度が高い1話だったと私は考えているので、具体的にどう優れていたのかを語っていきたいと思います。 あくまで個人の主観による分析ですので、異論も多々あるかと存じますがご容赦ください。 その1 コマ割りについて1-1:場面転換 1
ストーリーやテーマは好みだったんですが、私はグロ耐性がないので絵面的にしんどい場面が結構ありました。 まあ、そこはそういう映画なので仕方ないのですが、汚れた大人たちがああいう末路を迎えたのは因果応報だとしても、沙代ちゃんや時弥くんは少し可哀想すぎないかな……と。 特に沙代ちゃんの死は「水木が彼女を利用しようとしていたせいで起きた悲劇」として描写されていたのはわかるのですが、レイプ被害者の最期があれというのはちょっと胸糞悪すぎないかなあ……と感じます。 (一応、二人とも
つい先日、最終巻(二巻)が発売されたド級の打ち切り本格戦後ジュブナイル漫画「ドリトライ」。 全19話という話数は今年WJに連載された作品の中ではぶっちぎりでワーストの漫画であるアイスヘッドギルよりも1話短いものであり、改変時期の都合とはいえ少し納得が行かなかったりはするのですが、「18話で終わっていたほうが綺麗だった」「最終回は蛇足だった」「人造人間100の『蛇足』よりもこっちのほうが蛇足」といった意見もよく耳にします。 正直、私も初見ではそういった感想を抱い
ライチュウおくびょう HS252B4 嫁ポケなのでこいつを活躍させたくてダブル雨パを組みました。 サポート役なのにチョッキを持てるのが最大の強みです。 先制技であるねこだましとフェイントに依存した性能なので、相手にイエッサンがいる場合は選出しないことを推奨します。 逆にタイカイデンやロトムがいる場合はペリッパーを守るために必ず選出しましょう。 ねこだましはともかく、ひらいしんとフェイントはあまり警戒されないので動きやすかったです。 ボルチェンはあまり役に立たなかっ