もう泣かない、画面フィルムの貼り方。

　毎回、苦心するスマホやパソコンのフィルムの貼り方...私は決して器用なほうではないので、気泡が入ってあわあわします。

　綺麗に埃をとって貼ったぜ！と思っても、フィルムを貼るとなぜか浮かび上がる気泡。そしてそのなかにある埃。。なぜだ。

　そんな私が今回、「スマホよりさらに大きな面積のMacbookPro13inchに気泡なしでフィルムを貼る！！」というミッションに大成功したので、ここに記します。

　成功の秘訣はただひとつ。

　セロハンテープ✨

　先輩が教えてくれたこのリンク↓

「意外な気泡の取り方」
https://youtu.be/YJeXaobRHvk

　要は、フィルムを画面に貼った時「うわ！埃が入ってて気泡になっちゃった！」となっても、その時点でリカバリーできるという小技。いえ、単純ですが偉大なる技なのです（そんなの常識だよ、という方はごめんなさい）。

❶まず、フィルムキットに大体ついている綺麗にする布で画面を拭く。
適宜、埃取りシートなども使って、自分なりに埃ないと思うレベルまで。

❷セロハンテープを２〜３枚、切って準備しとく。⇦重要！！

❷いよいよフィルムをそーっと少しずつ貼り始める。ポイントは「少しずつ」「柔らかい布とかをフィルムの上から沿わせ、上下に気泡を押し出しようにしながら」。

❸と、ここで大体気泡が入る！！そしたら、そこまでフィルムを剥がして、セロハンテープで「フィルム側についた埃」をとる。⇦埃は、画面じゃなくフィルムの粘着面についているのでこの時画面は触らなくてOK。

❹そしたら、また貼り進める。の繰り返し。大画面ゆえ、貼ってみて位置が微妙にずれてて、泣く泣く一度剥がさないといけなくても、埃が入ったらこの技をすればいいと思えば楽。

※ちなみに、この方法で、フィルムを一旦はってから位置調整のため貼り直しをする場合、フィルム表側にセロハンテープをつけることがあるかと思います（動画参照）。その際、フィルム表面にセロハンテープの粘着素材が残ってしまうことがありますが、その場合は、ビオレみたいな濡れティッシュでゴシゴシ擦ってとって拭き取れば傷も残らず綺麗なフィルム表面に元どおりになりました。

　これで私は大きなフィルムを無事貼ることができました。
　ちなみに貼ったのは知人にオススメされた、このフィルム。
　「CRYSTAL VIEW HDAG for MacBook Pro 13-inch」
　http://www.micro-solution.com/pd/cv/cv-mb.html
　買ってよかった！！

　写真の作業が多いので「高精細アンチグレア」ってどうかなぁと思ったのですが、このフィルムは確かに、画面は綺麗に見えるけど、反射で疲れないし良いと思います。「光沢」もあるし、iphone用のものなどいろいろなグッズがある様子。お高いけれど、それなりの価値がある気は致します。

　ちょっとでもどなたかの参考になれば幸いです。