情報系魔術を黒く使うことのデメリット -まもなく大寒波(看破)が来たりする?w-
大寒波(太陽の黒点は何をもたらす?)というのはたびたび歴史を変えてきたわけだが…
情報系魔術を黒く使うことのデメリット? 気にならないなら気にならないと思うから、神をわかる気がないなら問題はない。だって、神を理解することから遠のくというだけの話なのだ。精神的に未熟になっていくともいう。
精神の歴史を逆にたどっていく。戻ってくるのが大変だろうなと言うだけ。
大麻を丈夫な布製品を産出する資源としてとらえることもできるし、その実を取り入れてトリップすることにも使える。トリップするのも麻酔効果として使えるし、存在自体が呪われているのではなく、使い方なのだ。毒と薬は同じものだ。それは地上に流布する神もそう。だから概念として考察していいのだ。
情報系の黒い使い方。手品だ。種も仕掛けもありません、というのは手品としては常套句だが、金融には仕掛けはあるが、それは種に仕掛けられている。キャベツができるところがトマトの芽が出る種は、世界中のキャベツとトマトを概念として入れ替える仕掛け。そういう感じのことをやっている。
ファンタジー性が薄れるので具体的に言いたくないが、
兌換紙幣までは道具だった。でも不換紙幣は等価交換ではない。鉛が金となったようなものだ。そう信じさせた。それは当然錯覚なのだ。だから、根拠が眠っている以上、気がつく人は気がつく。活用するか、無効化するか、キャラの目的次第ではある。
急に世界中がそれに気がついたら混乱しまくるだろうから、この看破(寒波)の波はゆっくり広がる。広がらないようにできるかどうかだが、ある一定以上、この虚構の成果が見え始めた後は、ひたすら疲れると思う。看破を無事こえれば、万人がカンパを得て温暖になる、かもしれない。
これが黒い世界になってしまう理由は、こういう仕掛けを成立させる世界の意志が、世界を細かく切り刻もうとしたからである。つまり個を個として独立させ、連帯を断つという幻想を見せるための仕組みだ。これを消滅させるには仕組みに込められた機能を看破するだけの内省力が必要になる。
これが芽生えるのを世界は実は希求しているのだ。そういう意味で黒い情報系に携わるのも悪なのではない。世界の歴史的意志を担っているだけだ。
うん、これ以上はさすがに「禁則事項です!(古いっ)」w
(はっはっは、以上はもちろんメタファーでありフィクションだ)
背景
(魔法的世界観として設定を考えてあります…そう、全てはメタファー。具体的な方が幻想なのだ。)
信仰とは、それが理解に基づくときには宇宙に働きかける情報操作である。魔法というほどにはならないが、白魔術ではあるだろう。科学技術を始めとする黒魔術にも原理原則があるごとく、信仰や深層心理を核とする神聖系の魔術にも理論はある。白魔術は情報系の総称なのだ。
黒とか白とか、そういうのをひっくるめて統括する法が魔法である。黒魔術も白魔術もわかっていなければ、そこをわかってしまうことは難しいかもしれない。
(えーーっと、そういう設定でいいですかね?)
騙されたと思って日常で使ってみるといいのだ。 (あははは、騙されてやんの!)
ちなみにファンタジーで経験値とかスキルとかあるが、ちゃんとそれらの存在は鋭敏な感覚なら確認できるので、まずは感覚を得るといいかもしれない。 感覚になる以上は物自体もあるし、そこに理論もある。
信仰の構造について、調べるといいよw
詠唱が効果があるのも確実。詠唱は起こす現象をかなり固定化する効果がある。だが完全に固定なんかはできない。言葉よりも真に思っていることだけが具現化するのだから。だから詠唱に伴う意味を知らないまま発動しようとしてもほぼ無理なのである。あとは世界の意志も関係あるので具現化条件は厳しい。
だから、理論の確立した科学性黒魔術が世界の意志までも制御しているように見える今なら、白魔術は発動しているように見えないので使い放題でもある。科学の徒はニブチンだからね。そうやって実践しているうちに魔法もわかってくるだろう。そうなれば科学の領域だって優に超える。白魔術を極めれば形而上学の底辺は見えるのだ。
金融? あれはまあ普通にやめておいた方がいい。魔法の観点からすれば、白魔術なのに黒いのだ。原理はセフィロトの上部にあるのに、マルクトのためだけに用いられる。(そもそも具現化というのはケテル方面から情報が下りてくるのだ。具現化したもので一喜一憂するのはマルクトの領域だ。色がつくのは経路による。)
情報系を黒く使うというのは、わかりやすくいえば神を騙している。神というのも概念であるから騙すというのはもちろんあり得ない。科学で言えばでっち上げた現象を無理に押し通しているのだから、その危険性はわかる人にはわかるだろう。(冤罪であるなら無条件に罪という世界へ向かう、だから黒が象徴になる。)
実のところ、この星世界の意志としては太極の一方向である黒を極限まで発展させ、その自然な統合として白の追随を期待しているのだろう。実際に世界が黒の極致まで行くか、フィクションの学びにリアリティを得て留まるか…。そこは滅びの後の回復か、反省ののちの真の発展かの歴史は未確定だ。レイヤーの選択次第だ。
星の持つエネルギー(やる気)をどこまで増幅できるだろうね。