6/11(土) 内向ガタリ交流会 『コヨミガタリ ~芒種 / 次候「腐草為蛍」~』 開催報告・感想
交流会の概要
当日の感想
私は参加者として参加しました。
まずは自己紹介からスタート。
約10分おのおのこの季節について思うことを付け加えて話しました。
梅雨が始まる季節、私は外に出にくくなること、体調を崩しやすいということで好きではありません。
全体でみると同じようなご意見もありましたが、梅雨が好きという方と約半分でした。
梅雨が好きだという方は、雨の降る音を聞くと落ち着く、カエルの鳴く声を聴くと落ち着くという方が複数いらっしゃいました。
その後約30分は主催のMさんがうまく話を振ってくださって、「蛍を見たことがあるか」「この季節についてさらに思うこと」をざっくばらんに話しました。
私自身は蛍を見る機会は何度かありましたが、数名は実際に蛍を見たこと自体がないとのこと。
たくさんの蛍を一度に見られる機会もあれば、身近で少数の蛍を見たことがある人も。
身近で少数の蛍を見られる機会はより雰囲気が感じられそうだという感想もありました。
またこの季節は虫が多い季節だから嫌いだという話も。
ここで内向型がテーマの企画のため私の勝手なイメージで内向型=インドア=静かな田舎が好き?と思ったので、質問してみました。
虫が苦手で田舎より都会がいい、人間関係が密な僻地では人との距離感が難しい、生活において狭い範囲で完結する、病院などの選択肢も多いとのことで答えてくださった方の大半は都会がより良いと思っていらっしゃるところが意外でした。
最後約10分はそれぞれの感想の時間
季節に関する誰もが身近に感じられ、深く考えなくても発言ができ、静かに話を聞けて、良い機会になったという感想が多くありました。
私自身は深く考えることが多く、思っていることを口に出して話すのを好みますが、簡単な話で交流する、人の話を聞くことを好む方も多いのだと勉強になりました。
(感想提供者:やわさん)