乳製品が身体に悪い理由

おはようございます
札幌市西区宮の沢にあります
オステオパシー整体院セルフリライアンス
院長の小田直矢です

乳製品が身体に良くない
というのは

この数年少しずつ広まってきていますが
何故身体に良くないのかを知っている方は
まだまだ少ないと思います

そういう私もつい先日
お話を聞き
本を読み

しっかりと理解したところです
理由はたくさんあるのですが
本日はその中の一部をご紹介

一つ目は
日本人のほとんど乳製品に対して
消化酵素を持っていないことです

これにより消化しきれず
お腹を下してしまいます

そしてもう一つが
乳製品に大量に含まれる
リン(リン酸)です

リンは非常に強い酸性で
これを中性にさせるために
身体からアルカリ成分である
カルシウムを大量に排出します

つまりカルシウムを取りたくて
乳製品を摂取しているのに
カルシウムを失ってしまうという

なんとも矛盾したことが起こってしまうのです

いかがでしたでしょうか？
これも身体に与える影響のほんの一部です

酪農大国である北海道で
こんな記事を書けば
村八分にされそうですが・・・

何事も良い面と悪い面を知った上で
選択することが大切だと思います

乳製品を使った製品は
とても美味しく
人生に幸福感をもたらすこと
紛れもない事実です

どうしても食べたい方は
身体への影響を十分に考慮の上
量を調節してください

参考文献
食べない人は病気にならない

本日も見ていただきありがとうございます
出来る限り色々な情報を発信出来たらと
思っておりますので

是非またご覧ください

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