誰かではなく自分の体を先生にする
女性の月経サイクルは、女性性エネルギーが可視化・具現化されたもの。
だから月経サイクルを勉強していくことで、目に見えない女性性のことがとてもわかりやすい。(閉経した人も子宮を摘出した人も月経を経験したことがあれば、とても腑に落ちる内容)
女性性のこと、女性の体のことを勉強して、
それらは事実かどうか?
私の場合はどうか?
その情報を自分の体の実体験で確認作業。自分の体で答え合わせ。
何度も何度も繰り返し自分の体に聞いています。
"TRY & DISCOVERY" です。
食べ物と同じで良質な情報も過多になると消化不良を起こすから、
よく噛んで味わって消化しています。
そして、知識を詰め込むことが目的ではないので、
学んだことを自分の体で試すことで、自分と繋がる時間を長く取っています。
頭で子宮のことを考えているのではないのです。
時間がかかるけど、体を通して教えてもらっているのです。
自分のことを教えてくれる先生は自分自身。
先生はネットの中でも教室の中でもなく、ここにいる。
体に教えてもらうために色んなワークもしています。
今回の月経中にしたセルフワークは、「体の中に安心して存在するとは、どんな感じか?」という内観瞑想ワーク。
どんな気分であろうとそれを変えようとせず、そのままの自分を包み込んであげる。
ただ深い呼吸をしながら、暖かい愛の安心安全のエネルギーで自分を包んであげる。
呼吸をするごとにその感覚を拡げていく。
感じていること表現したいことをただただ許してあげる。
色々な体の箇所に順に許可をだしていく。
知らず知らずに溜め込んでいた力み(りきみ)をとっていく。
「最後まで頑なになっているところはどこ?」
その部分を小さな子供だと思い、その子の訴え、話を全部聞いてあげる。
無理やり安心させなくてもいい。その安心の場所にいつでも行けるチケットを渡してあげるだけ。
癒そうとしなくても気づいてあげるだけで、自然と癒しのプロセスは始まっていきます。
自分にとっての本当の気づきや学びは自分の日常生活にあるのです。
今は自分の学びをnoteに文章でアウトプットしていますが、
こういったワークの内容は音声でアウトプットしてみたいと思っています。
そして秋ぐらいからは本格的に女性性のファシリテーター(先生ではない)としてやっていきたい。
いただいたサポート費はクリエイターの活動費として使わせて頂き、より良い作品を提供することで、循環させていきたいです。