質の高い記事が書けてもそれを判断するのは読者である
皆さん、こんにちは。ななです(^^)
今回は『質の高い記事が書けてもそれを判断するのは読者である』というテーマで進めていきます。
最初に結論を言うと、
自分の満足のいく記事をかけても判断するのは読者なので、
思ったよりも反応がない・・・なんてことも少なくない。
ということです。
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はじめに
100%完璧な記事を書くことは出来ない。
記事を毎日作成していれば分かりますが、
自分の考えた通りの記事を作り出すのはかなり難しい。
特に最初のうちは試行錯誤の連続です。
記事の質が40%くらいとか、良くて60%ということも多い。
そんな記事の質をいくら高めても100%完璧な記事というのは存在しない。
全ての読者を満足させるような記事を書くことは不可能だからです。
今回はそんな記事の質に目を向けて解説していきます。
質の高い記事が書けてもそれを判断するのは読者
当然と言えば当然ですがいくら自分が「いい記事」と思ってもそれを読んで判断するのは読者です。
読者が「この記事つまらない」と思ったらそれまで。
自分目線で記事を読むのと、読者が実際に読んで判断するのとではかなり差があります。
なのでいくら自分が「最高傑作だ!」と思っても、実際投稿してみるとそれほど反応が良くない・・・なんてこともあるんです。
実際に私も経験しました。
文字数も3,000超えで中身も充実した記事でしたが結果は惨敗。
アクセスが他の記事よりも少なく、コメントも0という悲しい結果に終わった記憶があります。
こんな感じで最高傑作と思うような記事が書けても、それを判断するのは読者なので思うように伸びないケースも少なくない🤔
読者よりの記事の方が受けがいい
ではどのような記事を書けばいいのか?
読者から好かれる記事にする為にも質の高さは求めるべき。
そう考えた時に重要なのが「読者よりの記事を書く」ということ。
記事を書いているとどうしても自分目線になってしまいがち。
・自分が満足する記事。
・自分が書きたい記事。
・自分が分かるような記事。
これだと読んだ人も「ん~・・・」って反応になりますよね😅
そうならないようにする為にも読者目線で記事を書けるようにしましょう。
読者側(客観的)になって記事を読んで面白いと感じれば、読んでくれた人もそう感じてくれる可能性が出てきます。
自分1人だと分からない!って人は、家族や友達に完成した記事を見てもらってそこから修正していけば質の高い記事になりやすいですよ😊
あくまで自分ではなく読者が主役
記事を書いている時は自分が主役かもしれませんが、
読んで判断しそれを評価する主役は「読者」です。
・読者がいるからアクセスが増える。
・読者がいるから収益が発生する。
・読者がいるから質の高い記事が出来る。
読者がいなければ記事を書いても意味はありません。
どうしても自分が主役と勘違いしてしまいそうになりますが、ここで勘違いしたら質の高い記事は一生書けません。
読まれる記事=質の高い記事
なので読者を主役と考えて記事を書いていければ、今よりももっと良い記事を書くことに繋がりますよ💕
最後に
最初は記事の質が低くて当たり前です。
最初からスムーズに出来る人はいませんからね。
そういう意味でも記事の質を高める為に「毎日作業」は効果的!
毎日記事を書いていれば自然と読者受けの記事を書けるようにもなる。
そして書けば書くほど上達するのも文章力です。
今がダメでも続ければきっと上達するはずなので、質の高い記事を書きたいならどんどん挑戦して書いていくようにしましょう😊
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以上、今回は『質の高い記事が書けてもそれを判断するのは読者である』でした。
いかがでしたか?
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では、また次回お会いしましょう!