記事を書きたくない時期到来
皆さん、こんにちは。ななです(^^)
今回は「記事を書きたくない時期到来」というテーマで進めていきます。
最初に結論を言うと、
「今日は記事を書きたくないな」と思った時は、
無理せず出来ることをするのが1番!
ということです。
はじめに
楽しくて面白いことでも毎日続ければ休みたくなる日もあります。
ブログ運営を行って2年になろうとしていますが、いまだに記事作成が飽きたなとは思わず楽しくやっています。
ですが、時折「今日は休みたいな」と思う日はあります。
複数のブログサイトを運営していると、毎日の作業も結構多かったりして、
「休みたいな」「今日はやりたくないな」といった気持ちが発生しやすい。
記事作成自体は楽しいんですが、さすがに毎日となるとやっぱり気持ち的にもキツいものがあります。
ついつい休みたいなといった感情が出てきちゃうんですよね。
そんな「やりたくないな」と思った日に無理して作業を行ってしまうと、かえって逆効果だと知っていますか?
作業しないと記事数が増えなくて、アクセスが増えないといった焦る気持ち胃は分かります。
しかし、やりたくない日に無理してやる時ほど無駄で非効率的な時間帯はないんです。
ということで、今回は記事を書きたくない時期について解説していきます。
想定している読者
・記事を書きたくない日がある人
記事を書きたくない
ブログを始めて2週間目くらいでこの壁にぶち当たりました。
私がブログを始めた当初は、とにかく毎日作業をしていこうと目標をたてて、とにかく1日1記事以上は作成していました。
1日1記事でも1ヶ月で考えれば30記事ですからね。
そう考えて毎日記事作成を行っていました。
しかし、いくら楽しいことでも毎日続けることで、楽しさが半減といった時期がやってきます。
それがブログを始めて2週間目でした。
いつものように作業を開始しようとしても、
「今日はやりたくない」「なんだか楽しくないな」
といった言葉が浮かんでは消えていきます。
それでもやっぱり「毎日やることに意味がある!」と思って作業してみましたが、やる気がないので低スピードでの作業に嫌気がしてきたんですね。
その結果、途中で放り投げてその日は終了になりました。
記事を書きたくないなら
記事を書く以外のことをすればいいだけ。
やりたくもないのに、無理して記事作成するのはかえってダメ。
なら、何をしたらいいのか?
結論としては、
「記事作成以外のことをやる」
ということ。
記事を書く以外にもブログではやることが多いです。
たとえば、
・キーワード選定
・Google検索
・情報収集
・タイトル作成
・文章構成
などほんと色々あります。
これらをやってみれば分かりますが、事前にやっておけば次回からはすぐに記事作成からスタートすることが出来ます。
なので、もし記事を書くのが嫌な日にぶち当たったら、それ以外のことをやって後は休めばいいだけです。
やりたくないならやらなきゃいいだけですからね。
今自分がやれること、あるいはやりたいことをやればいいだけなので、それほど難しく考える必要はありません。
無理して記事を書き続けると
「作業時間大幅UP」&「記事質低下」に繋がります。
何度か無理して記事作成を進めた結果、
作業時間2時間のところ➪5時間の作業時間に
いつも記事質が60%のところ➪30%程度の低記事に
時間&質と大幅に下がりました。
無理してやっても結局後でリライトしなきゃいけないので、やるだけ無意味ってことです。
時間もかけたのに低記事ならいりませんからね。
それだったら、やれることだけやって翌日に記事作成した方がよっぽど効率的です。
時間も無限ではないので「ダラダラやっているな」と感じたら、思い切って記事を書かない選択肢もアリ!
思い切って休むという選択肢もありますが、作業日であればある程度やることやってから休んだ方がいい。
キーワード決めたり、タイトル決めたりですね。
無理せず「楽しむ」を前提に作業していくことが大切ですよ(^^)
最後に
好きなことでも毎日続ければ定期的にやりたくない日はやってくる。
私の場合、2週間に1回くらいはこの周期がやってきます。
そういう日は無理せず、やれることだけやって次回に持ち越すようにしています。
こうすることで、約2年作業を続けることが出来るようになります。
嫌々作業していると、そのうち楽しいことでも嫌いになってしまいやすいので、その日の自分の気持ちによって予定は変更していけばいいですよ?
どうしても毎日投稿したいって方は、予約投稿を利用して前日に仕込んでおけばいいだけなので、臨機応変にやっていくと長期で頑張れます。
ブログに限らずnoteでも、記事を書きたくない時期は絶対やってくるはずなので、ぜひ参考にしてみてくださいね(^^)
以上、今回は「記事を書きたくない時期到来」でした。
いかがでしたか?
今回の記事が少しでも良いなと思ったら、
「スキ」、「フォロー」してもらえると嬉しいです(^^)
では、また次回お会いしましょう!