鬼指導ノ七:ブランドを捨てろ!【鬼指導!!】
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販売員は、商品(プロダクト)とお客様を繋ぐ架け橋です。
プロダクトを生み出す人を『作り手』とするなら、お客様は『買い手』。
そして販売員は『伝え手』ということになります。
大昔と比べて、今はプロダクトのブランディングがより重要になっていて、お客様が「欲しい」と思うものを生み出すことができないと、まずうまくはいきません。
伝え手である販売員はそのプロダクトの良さを伝える仕事でもあるので、ブランディングが整っていないと、非常に困ることにもなります。
しかし一方で、このブランディング頼りの販売になってしまう人が多いのもまた事実です。
ここを勘違いしてしまうと、お客様には支持されない販売員どころか、ブランドそのものも貶めることになってしまいます。
鬼指導ノ七:ブランドを捨てろ!【鬼指導!!】
販売員にとっての売る力には、ブランドの力と個人の力がある。
ブランドの力は、ブランド力や商品力と呼ばれるものだ。
これがなければ、そもそも商品は生まれてこないし、売れる商品にはなり得ない。
販売員ひとりの力でどうこうできるものではなく、会社(ブランド)全体で取り組むべき力でもある。
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