特別編：台湾探訪記/第一天《販売力向上講座note》

こんにちは。接客販売トレーニング＆コンサルティング事務所 kocori（ここり）代表の坂本りゅういちです。

つい先日、3泊4日で台湾旅行へ行ってきました。

台湾へは息子が生まれる直前に行って以来なので、およそ5年ぶりの再訪となります。今回初めて子連れで海外旅行へ行ってきたのですが、諸々楽しい発見もありましたので、特別編として『台湾探訪記』をお届けします。

少々長くなりますが、ご興味のある方はぜひ。

■第一天（初日）

↑台湾の言葉で日にちを表す時は『第○天』と言うのだそうで。

ということで、メールマガジンではお伝えしていましたが、台湾へと行ってきました！
写真を撮りきれていないところもありますが、ちょこちょこ写真付きで探訪記をお届けします。

羽田空港から台北へ

知らない誰かの後ろ姿

出発は羽田空港から松山空港まで約3時間ほどで台湾へ到着。
今は台湾への入国証はオンラインでできるようになっており、日本にいる間にこんな感じで登録がすぐにできます。

そうそう、今回台湾での通信をどうしようかなと思っていたのですが、少し前に存在を知った『トリファ』を使ってみました。

トリファ | 利用者No.1の海外eSIMアプリ

Wi-Fi機器を持たなくてもスマホ上でeSIM登録するだけで電波が使えるようになるサービスです。
羽田で出発までに登録しておけば、台湾に着いた直後からすぐにスマホがつながります。
今回は3泊4日でしたが、3GBあれば十分かなと思って3GB：1,270円で登録してみました。（結果十分足りました）

出発前日はあいにくにも台風21号が台湾を直撃しており、まだ近くに台風があったこともあり飛べるかどうかが心配でしたが、無事に到着。（最後の方はフリーフォール並に揺れて相当怖かった…）

さて、到着後は早々にフォトスポットが出迎えてくれます。

入国ゲートを潜って空港を出ると、外はどんより曇り空。そしてやはり台湾、蒸し暑さを感じます。

ここからすぐ下の地下鉄で今回の宿泊地、台北へ向かいます。
松山空港からだったので、台北中心地まで約5km、数十分で到着と楽ちんです。

台湾の地下鉄プラットフォームは異様に静か

ちなみに台湾の地下を走る地下鉄道『MRT』は、飲食が一切禁止です。
ペットボトルのお水やガムなどを食べてもアウトで、もしやってしまうと罰金最大3万円ほどが課されるので要注意。