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目標を共有し、一人ひとりの責任を明確にする
仕事は全てチームプレイです。
チーム全員の力で成果をあげていく。
その時、まず大切なことは、このチームはどのような成果を目指すのかという目標の共有です。
でないと何のために仕事をしているのか分からなくなり、仕事は作業になります。
目標を共有することができたら「必ず個人単位で責任を明確にする」ことです。
チームプレイの基本は、メンバー1人ひとりが自分の責任を果たすことです。
メンバー全員が「これをやるのが自分の責任なんだ」と強い自覚を持てなくてはいけません。
絶対に「連帯責任など団体での責任の取らせ方はしてはいけません」
それをしてしまうと人任せになってしまい結局無責任体制になります。
本当の責任は個人単位でしか取れないと柳生さんは言います。
さて、僕はというと当然リーダーとして規範となる責任があります。
こうして毎日、チームに対して読書の感想を通して自身の価値観、考え方を伝えているのも大切な責務と考え実行しています。
また、リーダーとして一緒にチームの目標、使命、ビジョンを考え、話し合うことや、自身が率先して考え行動し、示すことは重要なことだと心得ています。
まだまだ影響力のない自分ですが、きっとこの先、5年後、10年後、本質的には今やっていること、心掛けていることは変わらないはずです。
どんなに辛くても高い志を持って少しずつでいいから前に進むこと。
それが大切だと思います。