【オドロキの大阪③】”お好み焼きはオカズ”編
大阪の街を歩くと、粉モンのお店が多いことに驚きます。
商店街を歩いているとたこ焼き屋に何軒も遭遇して、ついつい帰り道に衝動買いしてしまうことはもはや習慣化しつつあり、その場で焼き立てを食べたり、テイクアウトして自宅でビールで一杯！なんてことも。
実際に、少しデータは古いですが2012年における10万人あたりのたこ焼き屋軒数は5.79店で全国１位とのこと。
実際にはもっと多いような気もしますが。
またスーパーのお惣菜コーナーでも、たこ焼きやお好み焼きが幅を効かせているような気もします。
その中で驚きだったのが【お好み焼きはオカズ】ということ。
それは先日、ランチで入ったお店でのこと。
そのお店はランチは手頃な金額で定食をやられていたので「お好み焼き定食」を注文。
しばらして出たきたものにオドロキました。
それはライス！！！
お好み焼きにライスと味噌汁、お漬物がセットとなり確かに定食スタイルとんなっていましたが、炭水化物✕炭水化物！！！
東京に居た時から、頻度はそれほど多くないのもも、自宅や外食でお好み焼きを食べていました。
ですが、そこにライスが出てきたことは一度もありません・・・
（皆さんの地域はどうでしょう？）
大阪出身の同僚に話を聞いて見ると「半ちゃんラーメンと一緒やん」とのこと・・・
確かに、こちらも炭水化物✕炭水化物だけど・・・
なかなか自分の言葉に出来ないのですが【ラーメンとチャーハン】の組み合わせと【お好み焼きとライス】の組み合わせは、同じ炭水化物の組み合わせですがジャンルが違うと言いますが・・・
私の中の固定観念だけかもしれません・・・
確かに濃いソースのお好み焼きに白米は合うっちゃ合うのですが、何だか違和感が・・・
定食のお好み焼きとライスを食べながら、自分の中でグルグルしていたところ、こんな記事を発見しました。
ある意味、食文化なので否定するつもりもありませんが、私は個人的にお腹周りと血糖値が気になるので「お好み焼きだけ食べたいなぁ」と思うばかりです。
大阪へお越しの際は、是非一度お試ししてみてはいかがでしょうか？笑
それでは☆彡
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