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【新オフィスツアー】積水樹脂大阪本社社員のはたらく環境を大公開

こんにちは。
積水樹脂株式会社 人事・総務部の田中です!

今回は、当社の大阪本社オフィスの一部をご紹介させていただきます。
実は本オフィス、2024年春から夏にかけてフロア全体のリニューアルを行いました。
現在、社員がより働きやすい会社を目指して様々な施策を行っております。

当社では、長期ビジョン「積水樹脂グループビジョン2030」内にて「人的資本の価値最大化」を基本方針としており、最重要の経営資源は「人財」と位置づけ、人財への投資を積極的に推進しています。社員が、仕事の面でも気持ちの面でもより安全に、自由に働くことができることが大切だと考えています。

在宅勤務を併用する社員も増えてきていますが、1日のうちほとんどの時間を過ごす場所であるオフィス環境は社会人にとって非常に重要です。
大阪本社社員は毎日どんな場所で働いているのか??リニューアル後のオフィスツアーをさせていただきます。


オンラインの打合せで重宝!Webブース

最近は、駅や商業施設でもよく見かけますね

Web会議用のブースが2つ設置されています。周囲の音を気にすることなく、音声ONの状態でWeb会議に参加することができます。

内部はこんな感じです

目線の高さに合わせてめかくしフィルムが貼られているので、集中して業務に取り組むことができ、社員に人気の設備です。
利用率が高いため、利用は最大2時間のルールを設けています。

作業が捗る!集中スペース

植栽でグリーンが取り入れられています

半個室になっており、こちらも集中して業務に取り組むことができます。
私自身も作業系の業務を行う際、よくこちらのスペースを利用しています。
業務の種類によって場所と環境を切り替えることができるので、仕事の効率化に繋がりますね。
ちなみにオフィス緑化は、ストレス・疲労軽減に効果があることがわかっているそうです。

観葉植物の生活環境に対する影響評価 : 環境デザインのための基礎的研究 (jst.go.jp)

皆で交流!コラボレーションスペース

ポップな色合いのチェアが可愛いですね(^^)

ここは、小規模の打合せやミーティング等、対面でのコミュニケーションをメインに利用されています。
ホワイトボードやモニター等、アイデアや資料を共有できる設備と、組み合わせ自由な可動式テーブル、チェアを並べています。全てが可動式で、利用用途に応じてレイアウト変更可能なフレキシブルな空間です。

パーテーションも可動式

数人での打合せから大人数でのミーティングまで幅広く活用することができ、とても便利です。部署の垣根を越えて交流・コラボレーションすることで、新しいアイデアや意見が生まれる場所になることを目指しています。

汎用性◎ミーティングスペース

3つ並んでいます

商談や打合せをメインに利用されています。会議室にご案内するよりカジュアルな雰囲気での面談が可能です。空いている時間帯はランチの場所としても利用されており、かなり汎用性の高いスペースです。

モニターも使える!ファミレス席

ファミレスにありがちな、対面のソファ席です。モニターを設置しており、資料を見ながら進める打合せに最適です。

会話が生まれる!センターシンボル

照明のデザインがおしゃれです(*^^*)

フロアの真ん中に作られたエリアです。ウォーターサーバーやコピー機が設置された、社員が自然と集まる場所、いわゆる”マグネットスペース”です。周りにはハイスツール(高さのある椅子)が置かれていて、フリー席として活用されています。机の下には荷物をかけられるフックもついており、他拠点在籍の社員が本社を訪問された際にもよく利用されています。
ハイスツールだと、座っていても立っている人と同じ目線の高さになるので、会話がしやすくちょっとした雑談が生まれています。
お菓子や情報共有のチラシを置いたり、社員皆でどんどん活用方法をアップデートさせている場所です。

ほっとひと息!リフレッシュスペース

こちらの椅子は暖色カラー!床材もウッド調でほっこり

社員が休憩できる場所です。お弁当を温めるための電子レンジや飲み物を冷やせる冷蔵庫もあり、ランチやちょっとした休憩の際に利用されています。

最近、社員のコミュニケーション活性化を目指してミニストップポケットが設置されました!仕事におけるオンとオフの切り替えができる場所として活用されています。(現在試用期間中)
有事の際には備蓄食料品として扱われます。

今回のツアーは以上となります。
大阪本社オフィスがどんな場所なのか、少しはお伝えできたでしょうか??

コロナ禍を経て、最近ではあえてオフィス回帰の動きが出てきているそうです。オフィスでしか生まれない価値や信頼関係があり、それが再評価されてきているのかもしれません。

生産性が高く社員が出社したくなるオフィスを目指して、今後も様々なアイデアを取り入れることで、より皆が働きやすい環境を作っていきたいと思います。

ミニストップの干し芋が気になります
人事・総務部 田中


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