ストレスの臨界点を超えて思うこと

わたしの短所は困っていることや悩んでいることを一人で抱えこんでしまうところ。
自分で言うのもなんだけどまじめで頑張り屋な一面がある。それが良くない方に作用すると困っていることを自分だけでなんとかしようとしてしまう。

そうすると日々ストレスは蓄積されていきやがて臨界点を迎える。そしてほんの些細なキッカケでドッカーーン！とキレてしまう。具体的に言うと泣き出してしまうのだ。それまで言葉にできなかった想いは涙となってそこで初めて体の外に排出される。

結局ストレスを涙に変えて発散しているのだろう。ぐちぐちと文句を言いつつシクシク泣くとスッキリする。だけど本当はこうなる前にストレスを溜め込まないようなマインドで対策したい。

もうずーっと自分自身と生きてきて「もっとおおらかになりたい」自分がいるし「穏やかにのほほーんとしていたほうが生きやすい」ってことも重々分かってもいる。

もう何回目か分からない自己嫌悪に陥っている今、こんな自分を晒すのは恥ずかしいけれどnoteという場をかりてストレスを発散させてもらう。

そして頑張り屋のわたしが自分のエネルギーを惜しみなく注ぐ対象は困っていることを一人きりで解決することではない。誰かに相談したり頼ることをもっと積極的にして自分の負担を軽くすることを覚えたい。そうすればきっと今よりはストレスが減るはずだから。

一人で悩みを抱えなければブチギレることもきっと減る。抱えこまないことを頑張りたい。自分で自分の首を絞めることはもうやめだ！自分を生きやすい方へ導けるのも自分だからそのことにエネルギーを使おう。そう思う。

おわり