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コミュニティヘルスと保健センターのバージョンアップ
久しぶりに保健会館に来た。ファサードが改修され、少しイメージチェンジされていた。
20数年前、研修会に何度か呼んでいただいた。
内容は「コミュニティヘルスと保健センターのバージョンアップ」
ちょうど20-30年スパンで向き合う必要性を話していた頃。
ここでの講義は毎月原稿5000字とリンクしていたのでよく覚えている。
もう一つ鮮明な記憶は、OHPを使った最後の講義を行った場所。
このあとか
菊竹清訓作品 東光園1964
建築家 菊竹清訓氏の大作 東光園
1964年竣工 2017年国有形文化財に指定
皆生温泉のランドマークにようやく来れた
エントランスを入ると有名な主柱と3本の添木のあるラウンジが
厳島神社の鳥居と同じ様式が迎えてくれる
建築の好きな輩には発見と驚きが始まる
空中庭園 吊り構造の大空間 見て回るには何時間もかかる
最も象徴的な外観
海岸沿いの塩害やメンテナンスを考えているようでは優れた建築空間は
東京オリンピック自転車ロードレースコースのその後
東京オリンピック自転車ロードレースが行われたコースの中盤、山梨県山中湖から道志村を横断する国道413号(通称道志のみち)を辿ってみる。
山中湖村は自転車の聖地にとソフト、ハード両面で整備が加速しており、湖畔には関連施設がたくさん目に入る。
とりわけ自転車レーンの整備は進んでいる。以前よりあったサイクリングロードに加え、公道のわかりやすい表示。視認性と安全性が重視されている。
隣接の静岡県小山
沖縄アイマークレコード調査
沖縄本島一周サイクルツーリズム事業の一環で今週はアイマークレコード調査を行う。
いわゆる自転車走行時の視認性確認である。
幸い好天に恵まれ、順調にデータ収集ができた様子。
これから約2か月の時間をかけ分析報告及び提案書をまとめていく。
より安全に、より快適なサイクルツーリズムに向けたエビデンスにつなげる。
設計集団 メンバーが足らない
若手の育成は続いているが
実践で育てるには時間がかかる
試合を作るには メンバーが足らない
中堅が一人加わるだけで随分変わる
3D BIM レンダリングへの展開になると読めるのだが
PCの中ではないところのゾーンがぽっかり空いている
埋めれるオールラウンダーはなかなかいない
増員し再編成し直さなければ
たらればなしのアプローチ
ハイブリッドとリモート
どちらにしても実践(フィールドワーク)のないコミュニティ論では、コロナ禍以前に話していたアプローチは、寡黙になりつつある
コロナ禍が落ち着いたら、、、
ワクチンが行き届くようになれば、、、
場が復活すれば、、
また集まってできるようになれば、、、
と、たらればの言い回しをしている自分に愕然とする
前はこうだったから、またいつか的な話は非現実的であり
コミュニティは