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健築学

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にんべんのつく健築家
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コミュニティヘルスと保健センターのバージョンアップ

コミュニティヘルスと保健センターのバージョンアップ

久しぶりに保健会館に来た。ファサードが改修され、少しイメージチェンジされていた。

20数年前、研修会に何度か呼んでいただいた。
内容は「コミュニティヘルスと保健センターのバージョンアップ」
ちょうど20-30年スパンで向き合う必要性を話していた頃。

ここでの講義は毎月原稿5000字とリンクしていたのでよく覚えている。

もう一つ鮮明な記憶は、OHPを使った最後の講義を行った場所。

このあとか

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モダン建築の京都へ

モダン建築の京都へ

メインに据えてよい建築デザインが満載の展示 おもてなし? 
それすら京都そのもの お腹いっぱい
近代だけでも日本の歴史的な瞬間を感じる
多くは現存し 展示後歩いて確認できるのも素晴らしい
スタディ模型もパターンがいろいろあり
同じ建物 1コーナーで随分時間を要する

和洋折衷の建築は 日本中にあるが
やはり京都が極めている
こうした住空間に憧れる

雰囲気の中で 文化が育まれる
大切に守られている

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菊竹清訓作品 東光園1964

菊竹清訓作品 東光園1964

建築家 菊竹清訓氏の大作 東光園
1964年竣工 2017年国有形文化財に指定
皆生温泉のランドマークにようやく来れた
エントランスを入ると有名な主柱と3本の添木のあるラウンジが
厳島神社の鳥居と同じ様式が迎えてくれる
建築の好きな輩には発見と驚きが始まる

空中庭園 吊り構造の大空間 見て回るには何時間もかかる

最も象徴的な外観
海岸沿いの塩害やメンテナンスを考えているようでは優れた建築空間は

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まちづくりスタンスの振り返り

まちづくりスタンスの振り返り

ホスト役、開拓者、事務局、専門職、突破者

先日の講座で確認したリーダーシップの5つの側面

今、自分の住むまちで事務局にチャレンジしコンプリート

リーダーもフォロワーもやってきた

産学官民の連携では、官以外は経験した
(官の事業も多く実施し関わりは深い)

場所によっては余所者、若者、馬鹿者としても当てはまった

自治会長もやった 委員もやった   

落下傘部隊もやった ゲリラもやった

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東京オリンピック自転車ロードレースコースのその後

東京オリンピック自転車ロードレースコースのその後

東京オリンピック自転車ロードレースが行われたコースの中盤、山梨県山中湖から道志村を横断する国道413号(通称道志のみち)を辿ってみる。

山中湖村は自転車の聖地にとソフト、ハード両面で整備が加速しており、湖畔には関連施設がたくさん目に入る。

とりわけ自転車レーンの整備は進んでいる。以前よりあったサイクリングロードに加え、公道のわかりやすい表示。視認性と安全性が重視されている。

隣接の静岡県小山

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沖縄アイマークレコード調査

沖縄アイマークレコード調査

沖縄本島一周サイクルツーリズム事業の一環で今週はアイマークレコード調査を行う。
いわゆる自転車走行時の視認性確認である。
幸い好天に恵まれ、順調にデータ収集ができた様子。
これから約2か月の時間をかけ分析報告及び提案書をまとめていく。
より安全に、より快適なサイクルツーリズムに向けたエビデンスにつなげる。

設計集団 メンバーが足らない

設計集団 メンバーが足らない

若手の育成は続いているが

実践で育てるには時間がかかる

試合を作るには メンバーが足らない 

中堅が一人加わるだけで随分変わる

3D BIM レンダリングへの展開になると読めるのだが

PCの中ではないところのゾーンがぽっかり空いている

埋めれるオールラウンダーはなかなかいない

増員し再編成し直さなければ

木造耐火構造物

木造耐火構造物

ここにきて、木造耐火構造の話を続けて耳にする。軸組工法での施工。

2018年に耐火構造に関する改正告示が公布され、外壁、間仕切壁に加えて床、柱、はり、屋根、階段の仕様規定が整備された。

少し読むだけではつかめない。まして、中高層の基準など、難解である。

しっかり勉強するのが良いか、首突っ込まないのが賢明か。中途半端になるのは避けなければ。

若手につなぐとしても、概要は知っておかなければ伴走

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一般健診

一般健診

Mタワービル内のクリニックで一般健診を受ける

デザインからして90年代の設

きれいに使われているのだが

多くのスタッフが必要なレイアウト

10年経てば医療空間はガラッと変わる

そろそろ大改修したほうが良いのではと、、、

勝手に建築診断 (大きなお世話)

などと思っていたら終了する

一住民として

一住民として

週末の地域環境活動では相談カウンターの中にいることが多い

これまで経験することのなかった位置、情景

ついつい観察してしまう

来所者の年恰好やしぐさを見ていると 何気に次の行動が見えてくる

表示、サインはほぼ目に入っていない

目の前にいるのにチーンと鳴らす人

もちろん、こちらの動きにもよるのだが

投げかけられる言葉に個々やコミュニティの性格が推察できる 

年齢、性別問わず"くせ"が現

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妄想に終わる

妄想に終わる

内田祥哉先生がお亡くなりになられた。享年96歳。
旧公衆衛生院を設計された内田祥三先生の二男で、親子二代の建築家である。
個人的に接点はなかったが、存命中に旧公衆衛生院の空間を通して、ご自身と父親の建築思想、解釈を伺ってみたいと妄想していた。(たわけた妄想)
幼少期から住われていた麻布の家は父親の代名詞でもある"内田ゴシック"でデザインされた洋館だったが、ご自身が設計された杉並の家は、正反対と言っ

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系譜に連なる

系譜に連なる

70代の師匠とイメージ調整する

60代の自分が総合監修する

50代のリーダーが指示をする

40代の後輩がデザインする

30代のメンバーが汗をかく

20代の若手が食らいつく

多世代による設計集団 系譜に連なる

(写真:アートベース百島)

ガチンコ

ガチンコ

バウハウススクールから20年が経つ

この会は後にも先にもない

もはや伝説

ガチンコ 格闘技だった

久しぶりに講義録を読んでみると

40そこそこでは見えなかったものがスーッと入ってくる

懐かしむ感覚ではなく 初めて出会った感じだ

深夜まで続いた談義

先生方の熱量は強烈だった

当時、石山先生57、安藤先生59、磯崎先生、、、怪物

願わくばもう一度リアルで対峙してみたい

たらればなしのアプローチ

たらればなしのアプローチ

ハイブリッドとリモート

どちらにしても実践(フィールドワーク)のないコミュニティ論では、コロナ禍以前に話していたアプローチは、寡黙になりつつある

コロナ禍が落ち着いたら、、、
ワクチンが行き届くようになれば、、、
場が復活すれば、、
また集まってできるようになれば、、、

と、たらればの言い回しをしている自分に愕然とする

前はこうだったから、またいつか的な話は非現実的であり

コミュニティは

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