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【本来の機能を失ったエゴが勘違いを起こす】すべては感覚であるという意味~この理解なしに人間は謳歌できない~
それは、誰が、思った話なのだろうか?
※無料公開部分大容量になっていますので、ぜひ興味のもてたところまで読んでみてください。
はじめに
・ふと、思ったこと
・仕事中に、上司やお客様に思ったこと
・夫や子どもに思ったこと
・デート中にパートナーに思ったこと
・道ですれちがった人に思ったこと
・鏡に映る自分に思ったこと
…
それは、どこから、何から生まれているかということを観察しているでしょうか?
このはじめにの部分では、段階にわけて上記のことに関して言語化し、後に、1~の人間にまつわる仕組みを解説していこうと思います。
まず、何か思考や思う事、感情など一般的に「浮かぶ」「感じる※ここでいうものは後に記述するものとは別物※」といわれるものが、
❶過去・他人から『仕入れた』ものを ”基準” にして生み出されている
「~しないといけない」
「○○は△△なのがあたりまえだ」
など
▽
❷頭で考えていることを「そう感じている」「そう思っている」と思い込んでいる※❶を薄く含んでいる
このどちらかの段階にあることを知らない人がほとんどです。気づきにくいと言ってもいいと思います。
まず、ベースになる、指針になる「感じていること」「感覚」私界隈で言いますと、”feel”が、そもそも『感じていること」でも、『感覚』でも、『feel』でもないということです。
私の解説していることを活用してくださっている方も、改めて「え、そこズレてたの!?」というのがセッションの中でわかってきたりもしました。
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![](https://assets.st-note.com/img/1732597374-z07WgmdNbG4H9fjViLyreK81.png?width=1200)
1.エゴの機能とは
ここで、いきなりエゴという言葉を使いはじめますが、はじめにに書いていた内容を管轄しているのが『エゴ』と呼ばれる自我です。※エゴ=悪、良くないものと認識しがちですが、そもそもそこもズレており、自我(固体化している証明)にすぎないことを前提に書いていきます。
このエゴと呼ばれる、存在機能が、はじめにに記載した内容、つまり「感じる」「思う」ということを担っています。
もう一度書きます、彼らの役割は、「感じる」「思う」です。
以上。なのです。
なのに、人間はここに、正解か不正解か、すごいかすごくないか、もっとはないか!?別のがいいのか!?…etc.
エゴは、感じたり思った後は、管轄外です。
※グルモプログラムを知っている方は、そもそもそのあと、先がないことを復習なさってください。「私たちが欲しいものは?」Say('ω')ノ○○○○!!
2.人間が人間である機能とは
1の存在機能をもつことも、人間ならではですが、1が機能する、1があるという証(あかし)的にも人間がもっているものが『肉体』です。
肉体があるからこそ
・動ける
・触れれる
・みえる
・聞こえる
そして、感じられる、のです。
感じるとは、
・動ける
・触れれる
・みえる
・聞こえる
の先すべてにあるものでもあります。
人間の機能、人間という1個体として存在する意味・目的はここにあります。※グルモプログラム①参照
![](https://assets.st-note.com/img/1732948930-WBoXMrgQC9pZF6m4j0Dl3VLJ.png?width=1200)
3.2を経て、ここに取り組まずして話にならない
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