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【本来の機能を失ったエゴが勘違いを起こす】すべては感覚であるという意味~この理解なしに人間は謳歌できない~


それは、誰が、思った話なのだろうか?


※無料公開部分大容量になっていますので、ぜひ興味のもてたところまで読んでみてください。




はじめに


・ふと、思ったこと

・仕事中に、上司やお客様に思ったこと

・夫や子どもに思ったこと

・デート中にパートナーに思ったこと

・道ですれちがった人に思ったこと

・鏡に映る自分に思ったこと

それは、どこから、何から生まれているかということを観察しているでしょうか?

このはじめにの部分では、段階にわけて上記のことに関して言語化し、後に、1~の人間にまつわる仕組みを解説していこうと思います。


まず、何か思考や思う事、感情など一般的に「浮かぶ」「感じる※ここでいうものは後に記述するものとは別物※」といわれるものが、

❶過去・他人から『仕入れた』ものを ”基準” にして生み出されている
「~しないといけない」
「○○は△△なのがあたりまえだ」
など



❷頭で考えていることを「そう感じている」「そう思っている」と思い込んでいる※❶を薄く含んでいる

このどちらかの段階にあることを知らない人がほとんどです。気づきにくいと言ってもいいと思います。


まず、ベースになる、指針になる「感じていること」「感覚」私界隈で言いますと、”feel”が、そもそも『感じていること」でも、『感覚』でも、『feel』でもないということです。


私の解説していることを活用してくださっている方も、改めて「え、そこズレてたの!?」というのがセッションの中でわかってきたりもしました。

継続セッションの方の振り返りメッセージ】より



❷頭で考えていることを「そう感じている」「そう思っている」と思い込んでいるの例



1.エゴの機能とは

ここで、いきなりエゴという言葉を使いはじめますが、はじめにに書いていた内容を管轄しているのが『エゴ』と呼ばれる自我です。※エゴ=悪、良くないものと認識しがちですが、そもそもそこもズレており、自我(固体化している証明)にすぎないことを前提に書いていきます。

このエゴと呼ばれる、存在機能が、はじめにに記載した内容、つまり「感じる」「思う」ということを担っています。

もう一度書きます、彼らの役割は、「感じる」「思う」です。


以上。なのです。


なのに、人間はここに、正解か不正解か、すごいかすごくないか、もっとはないか!?別のがいいのか!?…etc.


エゴは、感じたり思った後は、管轄外です。
※グルモプログラムを知っている方は、そもそもそのあと、先がないことを復習なさってください。「私たちが欲しいものは?」Say('ω')ノ○○○○!!



2.人間が人間である機能とは

1の存在機能をもつことも、人間ならではですが、1が機能する、1があるという証(あかし)的にも人間がもっているものが『肉体』です。

肉体があるからこそ
・動ける
・触れれる
・みえる
・聞こえる

そして、感じられる、のです。


感じるとは、
・動ける
・触れれる
・みえる
・聞こえる
の先すべてにあるものでもあります。


人間の機能、人間という1個体として存在する意味・目的はここにあります。※グルモプログラム①参照


この機能(仕組み)から「feelしてる?」というセリフで、feel先生が生まれました。




3.2を経て、ここに取り組まずして話にならない

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2,105字
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この世界の仕組み、人間の仕組みを体系立てる過程でみえてきたことを綴っています。【研究に合わせて不定期配信】

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