【謹賀新年お年玉(魂)】有頂天とは本当は逆位置の愚かさを持ち、覚者が目覚め・覚える者であるということ
あけましておめでとうございます✨
昨年も、今年も、こうして研究の文章化されたものや私の言葉に触れていただき、ありがとうございます。
今年も、マニアックにも、「いつか」の「どこか」であなたの「何か」に影響としてかかわれていたなら幸いです。
今年も今年とて、研究者として粛々と知りたいという欲求を形にしてみたいという白昼夢のような好奇心で精進して参りたいと思います。
月数回に更新します、ここに書き記す
研究の一部の文章化されたものが人間として生きる、あなたに、人に役に立ちますようこちらの角度でもまた、精進して参りたいと思います。
今年もどうぞ、こういうオタクで偏りのひどいであろう変体性の塊をよろしくお願いいたします。
今回はお年玉の持つ意味にちなんで、
そのようになるようにという想いで綴ります。
お年玉ぜひお受け取りください。
どなたでもラストまで読んでいただけますので
ぜひ、お役立てください。
さて!
ここからは、少し言葉遊びのような。
ただ、私たちが捻じ曲げる勢いで歪ませてきている
もしくはそう仕向けられているような。
そんなところに触れていきたいと思います。
1.『有頂天』の本当の愚かさは捻じ曲げられ、力を奪われる(真実の隠蔽(いんぺい))
「有頂天になるな」
「有頂天になっているとバチがあたるぞ」
なんてことを言われたことはなくとも
聞いたことや有頂天という言葉が
悪い状態を指し示していることは伝わっていたかと。
これを「驕り・傲り(おごり)」と捉えているならばまだよいですが、
「調子に乗っている」と捉えているならば確実に捻じ曲げられたことを鵜呑みにされているかと思います。
Instagramではよくぼやいていますが、
言葉を言葉のままに聞く力が弱っている今の私たち人間は(これも真実の隠蔽の策にはまっているのですがね)
その言葉のもつ本来の機能、その音と形にに込められた意味を完全に無視していることが多々多々多々ありすぎるほどあります。
この部分は、過去記事のこちらに触れていることが原理原則の話になっています。
有頂天とはつまり…
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