強制脱サラする方法。→実家に帰ることにした話
サラリーマンを初めて10年。一人暮らしを始めて10年。
そして、脱サラしようと考え始めて早7年が経ちました。
この7年間はブログ(つまりアフィリエイト)やYouTubeで独立しようと頑張ってきました。
ところが、いまだ結果出ず。
家に帰ったらだらけてしまい、一応継続はしているものの、ほそぼそ。
気が付いたらすでに31歳。
もうおっさんです。
なぜ、だらけてしまい31歳になるまで状況が変わらないのか・・?
それは目先の誘惑に勝てず、YouTubeでくだらない動画をみたり、ドライブが好きなので休日はずっと車運転してたりで、独立運動((笑))に全く身が入らないから・・と自分では分析しています。
正直、今は仕事も安定し、収入もそこそこあり、自由できままです。
週末のドライブは楽しいし、YouTubeでくだらない動画を見られる幸せも味わっています。
でも、もう充分です。十分すぎます。
いい加減次のステージに進みたい。
でも、どうしても独り暮らしの家に帰ったらだらけてしまう。
そこで、考えました。
賃貸の契約が10月末で切れる。このタイミングで実家に帰ろう。
※仕事をまだやめるわけではありません
実家から会社までの通勤時間は2時間になります。
合計4時間通勤に費やすことになりますが、この環境がいいんです。
だって、どう考えても通勤時間長すぎでしょう?
毎日の通勤が時間の無駄で体力的にも奪われる。
だから、一刻も早く会社を辞めないといけなくなる。
しかも、電車通勤の2時間は英語の勉強や資格の勉強に使えるなって思ったんです。
なぜか僕は電車の中では、くだらない動画を見たりしたいと思えないんです。
電車の中なら勉強する気になれる。
一石二鳥です。
昨日、賃貸を解約すると不動産屋さんに伝えました。
そして、両親にも先週末に実家に戻ると宣言しました。
実家に戻るのは快諾してくれましたが、会社を辞める予定と話したらいい顔されませんでしたが(笑)
でも、もう後にはもう引けない。
僕は、10月末をもって10年にわたる一人暮らしにひと段落付け、実家に帰ります。
そして、新たなステージに立つための大きな一歩となるように努力します。
まとめ。
僕が脱サラ、つまり次のステージに立つためにしたことは、そうせざるを得ない状況に自分を置きました。
環境を強制的に変えれば、重い腰も勝手に上がってくれます。
読んでいただき、ありがとうございました_(._.)_