飛騨大鍾乳洞と高山ラーメン|大自然を堪能した二泊三日飛騨高山旅行#3
だいぶ間が空きましたが、飛騨高山旅行の続きです。こちらもお時間あればどうぞ!
ガッタンゴーに行った後、昨日も鍾乳洞に行ったということで、引き続き鍾乳洞に行こう!というノリに。
洞窟は真っ暗闇
ここらでは最も大きいと言われる飛騨大鍾乳洞。その噂通り果てしなく続く洞窟内をただひたすらにみんなと進みました。前回の大滝鍾乳洞と違い、あかりの灯し方がとても自然で、見ていて違和感がありませんでした。まるで本当に輝いているよう。
岐阜県は標高も高くただでさえ寒さを若干感じる中、半袖で鍾乳洞に挑んだ僕は、終始寒さに怯えていました。
脅威の13℃
なんとなく、暗闇をひたすらに進み続ける冒険感が楽しいのは、性格なんでしょうか。前にも深夜過ぎた頃に山までドライブに行き、広い公園に出歩く時はとてもワクワクしました。何もない、誰もいない開放感がたまらないのかもしれません。
天井が果てしなく続いていました
鍾乳洞を脱出したら、時間は17:00。大体の鍾乳洞はこの時間で閉まります。近くのお店もほとんど閉まる中、唯一空いていたお店の、店番をしていたお婆さんと少しおしゃべりをし、一番おすすめだという飛騨牛ソフトのミックスを購入。(記事のメイン画像)
ラーメンは外せない
明日が最終日、今日は宿泊先でのんびり過ごそうと思い高山まで帰宅。近くの高山ラーメン店にお邪魔しました。(そういえばラーメン食べてなかった)
何気なく訪れたお店でしたが、メニューのレパートリーが非常に豊富でどのメニューも気になってしまいました。
地元ならではといいますか、お客さんを飽きさせない工夫をされていて、店主もすごく人当たりが良い方で気にいってしまいました。
これは高山に来たらリピート確定です!(また来ること、あるかなあ)
夜はゆっくりトランプをしながら談笑をし、二日目が終了しました。
充実感のある二日目でした
いろんなものを見て、いろんなことを体感して、味わって、旅行は日常では得られないような経験がたくさん含まれています。旅行で感じる非日常が自分の価値観や体験を広げ、また日常の自分を若返らせてくれるような気がします。
もしかしたら、もう二度と来ないかもしれない。そんなところに行った感じがします。まだまだ見たことのない景色、触れたことのない体験がたくさんある。一生じゃ足りないですね。
もっとずっと元気でいたいものです。
二日目の夜は、みんなで遅くまで、自分の夢や今まで打ち明けてこなかった秘密な話なんかを交えながら、談笑をしていました。