毎日読書など日記・3127日目

2024年4月1日月曜日・晴れ・微風・温・雪わずか

朝TV「きょうのわんこ」「虎に翼・第1回」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。

『植草甚一の読書誌』(植草甚一、晶文社1994年)、続きを少し読む。イタロ・カルヴィーノの話題から『家族八景』(筒井康隆)への流れが当然の如く、自然な感じで進んでいく。ちょっと前には『鬼平犯科帳』(池波正太郎)と山田風太郎のことと同時にヒラリー・ウォーのことを語っていたのだから、小説についての懐の広さ、深さが今の段階でも凄いと感じる。

『星夜航行(上巻)』(飯嶋和一、新潮社2018年6月)、16ページまでやっと読む。読みたいと強く思ってから随分と時が経ってしまった。すでに文庫版も出版されていてその文庫を読もうと思ってからでもかなり時が過ぎている。いつも目の前にあったので安心し過ぎていた。これ以上読めないかもしれない。少し読めただけで安心した。

ナンプレ(数独)に向かうだけでも眠くなる。

卓球をする日。ラージボールを打つ。シングルス9試合する。打った自分のボールを目で追い過ぎて、相手のラケットの動きを観察することができない。返球に対する備えの動きが疎かになる。

夜TV「鶴瓶の家族に乾杯!」見る。

終わり

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