毎日読書など日記・2669日目
2022年12月30日金曜日・曇りのち晴れ・風・寒
朝TV、見ず。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。
時代小説『雷鳴』(芝村凉也、双葉文庫)、冒頭部分を再読。「北の御番所 反骨日録」シリーズの二作目。芝村凉也さんの作品はずっと読んできている。どのシリーズも面白い。主人公の設定が毎回特殊というか特別な感じがするけれどもその関わりの人たちも含めてとても生き生きと魅力的に描かれていているところがいい。
『英國の文學』(吉田健一、『吉田健一著作集Ⅰ』集英社1978年)、冒頭を少し読む。一読では頭に入ってこないので同じところを繰り返し読むので先に進むのが難しい。
夜TV「アメトーク」見る。電気製品の部、明石家さんまの部、そしてバスケットボールとサッカーのチャレンジの部を見る。面白すぎて危険だ。
卓球をしない日。一番近い「蔦屋書店」でドナルド・キーンの『日本文学史』シリーズを探したが、現物は一冊もなかった。2、3年前までは置いていたような気がする。徐々に在庫の数を減らしていることがわかった。
卓球をしない日。犬との散歩はした。
終わり