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年少さんでも楽しいボードゲーム「宝石がいっぱい!」

年少の長女がお気に入りのボードゲーム、「宝石がいっぱい!」をご紹介。

土の中から宝石をいっぱい掘り出そう!というゲームです。

ルール説明

とりあえず準備してみた状態

やることは自分の番に、下に裏返しで並んでいる土カードから1枚裏返す。
それだけ。かんたーん。

それに宝石が描いてあったら、上の宝石カードを左の小さい数字のものからもらいます。

化石や金塊が描いてあった場合も同じように上のエリアからもらいます。

で、宝石カードが無くなったら終わりです。他のカードが残ってても終わり。

その時カードに書いてある数字の合計が1番多かった勝ちです。

以上!

おすすめポイント

ある程度進んだ状態。化石は2枚集めると点数が跳ね上がります。

ひっくり返したカードが当たりならそれ一枚で点数になるので、2枚合わせる神経衰弱のようなガッカリが少ないのが小さい子にもやさしい。

怪盗という他の人のカードを奪うカードもあるにはあるけど、1枚なのでそんなに出ません。これも地味にやさしい。

宝石カードは点数が小さい順に渡されるし、最後の1枚は大量得点なので当たりがあまり引けなくても大逆転もあります。

ハズレの札は場に残り続けるので、実はその位置を覚える事が勝利への道。
意外とさっきめくったカードをまためくって息子に指摘されたり。

指摘し返してやりますけど(大人げ

慣れてきたら取った宝石カードに「続けてもう1枚めくる」などの効果が付く上級ルールもあります。


他の付属物もかわいい

勝ち点をカウントする宝石と宝石図鑑

勝つたびにもらう宝石がきらきらできれいなのも楽しいみたい。
どれをとっても同じ1勝なのに毎回選びますね。きらきらは正義。

ゲーム自体には関係ないんですが、出てくる宝石のミニ図鑑もついてます。
誕生石も書いてあるので、「これ私の宝石ー」とか言ってます。

…それどころかやってる最中も見てて、ほかの人がはずれを引いた場所を見てなくて直後に同じところひっくり返す。かわいい(笑)


最後に

箱からきらきら

少し前まで品薄感があったんですが、市中在庫が復活したっぽくて通販などでも買いやすくなっていたので「宝石がいっぱい!」を紹介してみました。

かんたんですぐ終わってきらきらさで子どもの食いつきもいいので、すごろく的なものから1ステップ上のルールのある遊びにちょうどいいと思います。おすすめ!

ではまた。

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