こどもちゃれんじほっぷの知育教材がおもちゃ的にスゴイと思った話

こどもちゃれんじほっぷ2月号のエデュトイは「ガオガオさんのかたちのおかしこうじょう」。

○△□のウレタンのパネルを組み合わせて形を作るおふろであそぶおもちゃです。

おふろの蓋に貼ったらこんな感じ

これのなにがスゴイって、"おふろであそべる"ボードゲームなんですよ！

おふろのおもちゃは色々あるけど、ボードゲームはなかなか無いですよ。

なんという意欲作。

しかもちゃんとすごろくっぽいルールなんですよ。

表に赤、裏に青が塗られたパネルを投げて、出た色のマスまで進む。

サイコロではなく、形と同じパネルを使うという工夫。
それとゲームボードを組み合わせるとちゃんと1～3まで進む量にブレがあるという。

はぁ～～（感嘆

マスに止まるたびにやることはそこに書かれてる形を作るというだけで、実に3,4歳児向けです。

パネルの種類はこんな感じ

でも、「止まったマスでつくるかたちが決まる」、「すごろくで勝ち負けがある」という2つの要素があるだけで一気に楽しさを演出してますよね。
毎回展開変わるし、とてもいい。

ルールこんな感じ

しかも、ちょっと写真ブレてますけど、長湯になり過ぎないように長さが2種類あります。

短いゴールだとだいたい2,3回形作ったら、長い方にしたらだいたい4～6回でゴールって感じです。

4歳の長女に来たエデュトイなんですけど、7歳の長男とふたりで最近よくやってますね。

まぁ勝ち負けあるし、楽しいだろうよ。

ゲームシートの裏面はお菓子のおうちを作るシートになってます。

かたちパネルを貼り付けておうちをデコ

表面がスゴすぎて父にはおまけ要素にしか見えませんが、これはこれで楽しいよね。

おふろ時間を楽しくするもののバリエーションはいつも探しているので、「いいおもちゃ来たな～」と思いました。

一応明日2/7までに始めたら来るみたいですね。

やるねぇしまじろう。ではまた。