【私がLinkedInを活用し始めた背景】
SNSを本格的に活用し始めて2年半が経過します。それを加速させたのがLinkedInでした。まさに、今私が最も力を入れているSNSです。
LinkedInは、Microsoftグループであり、約10億人が活用する世界最大のビジネスSNSであり、事実上の世界標準のプラットフォームと言えるのではないでしょうか。
日本のユーザー数は約350万人と言われているが、今年約400万人になるという予測もあり、今後日本がグローバル化を目指す上で、さらに普及するのではないかと考えています。
なぜ、私がLinkedInを活用しているのか、その辺りをFacebookとXを活用している観点から少し説明できればと思います。
※このnoteは、あくまで私の主観に基づく見解となっております。
❶Facebookで広がりが作りづらい
Facebookは、実質「名刺」の役割を持っていると思います。海外ではビジネスSNSはLinkedInが当たり前ですが、日本ではFacebookがビジネスSNSの役割を担っているように思います。
しかしながら、Facebookは、元々「内輪ノリ」というところからスタートしており、プライベートな文化が続いています。例えば、私もFacebookにおいては「基本的にはお会いしたのみ承認する」という方針で活用しており、どうしてもお会いしたことがない方の申請があったとしても、なぜか承認できません。その文化が定着していると思います。
やはり、最大の難点は「新しい出会いを作れない」事になるかもしれません。メッセージは送れたとしてもブロックや無視、嫌われる可能性は高いです。
それだけでなく、プライベートな内容もかなり占めているので、プライベート色が邪魔をすることも少なくないです。
❷Xでの出逢いが、確実に信頼できるとは言えない理由
Xは私が高校時代から利用していましたが、ユーザー数が約4500万人という統計がある通り、やはり日本では非常に人気があるし、その拡散力も強いです。気軽に投稿できるというのが何よりも使いやすさを生んでいました。
コロナになった2020年にアカウントをビジネス用に新しくして、一時期離れていたものの、現在は日常的に利用しており、仕事でも新しい繋がりが生まれ、仕事にも発展してきました。
しかしながら、Xは日本国内において「匿名アカウント」の利用が多く、その匿名アカウントがものすごく力を発揮しているように思います。
それが悪いというわけではないのですが、私の中で最も重要視している「その人の信憑性」というのが保証できない事もあり、そこが何と言っても判断が難しいのです。
❸LinkedInはそれらの弱点を補うSNSでもある
そんな中に、ある人の紹介で私は「LinkedIn」を始めることになりました。
LinkedInは簡単にいうと、FacebookとXの弱点を補ったSNSではないかと思っています。ビジネス利用という面で、LinkedInはぜひ活用すべきだと思っています。
LinkedInは、Facebookと違い、新しいつながりを作るのに積極的な文化です。
またXと違い、ほとんどが実名アカウントで、経歴もしっかり書かれているので、信憑性も高いです。
実際に、多くの方とリアルで繋がることができただけでなく、その人からのご紹介もあり、仕事に繋がった事も多くありました。LinkedInでのご縁は長続きしています。
ただLinkedInの最大の弱点はユーザー数が圧倒的に少ないということ。しかしながら、もしこのユーザー数が増加すれば、ビジネスにおいてのSNS利用がさらに加速するのではないかと確信しています。
❹まとめ
今回は、私の見解ではありますが、LinkedInを活用する理由を述べてみました。いずれにせよ、私もFacebookやXも大好きで、これからも利用し続けます。どんなSNSも素晴らしさがあるので、それぞれの特徴や文化を生かして、活用していければと思います。
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