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振動同期法の解説

このブログを開いていただきありがとうございます。

冷え性の改善方法その4で冷え性用にアレンジしたものを紹介しましたが、

その元になっている考え方「振動同期法」を紹介します。

先入観念なしに読んでいただくことをお勧めします。


まず、大きな規模と小さなものの話をします

●地球上の物質は全て振動しています。               (地球の磁場による影響だと言われています。)

●生命体でいうと、細胞内の分子が振動しています。

私の屋号「ミクロ」はこの小さいところから改善する意味でつけました

※近年では人間の細胞振動は回転運動だという説もあります


骨や皮膚、臓器や筋肉でそれぞれの振動数が決まっていて、

病気になると、関連する細胞の振動数が変化すると言われています。

筋肉においては、炎症が起こっている場所で表面的に熱を持つことが、

変化した振動数を元の正常な状態に戻そうと振動数を上げようとしている状

態と考えられます。(身体は自ら本来の状態に戻ろうとします)


その振動数を元に戻す手助けをするのが私が実践する「振動同期法」で、

基本的な方法は、患部に手を置き、互いにリラックスし、深く優しい呼吸を

繰り返すことで痛みや張りが和らいでいくという簡単なものです。

※同期といっても、こちらの振動数に合わせるというより、元に戻るための勢いをつけてあげるイメージです。


本当にそんなことがあるのかと思われる方がほとんどで、そう思う方は、

オカルトやら、スピリチュアル的な考え方だろうとか、宗教がかっていると

思ってしまうようです。

現実に世界中でこの方法を必要以上のビジネスにしている個人や団体は

古くから数多く存在してきたようです。

インターネットで「手当て療法」「手かざし療法」と検索するとかなりの数

がヒットすることでもわかります。


では、不調箇所の変化している振動数を元に戻すということ・・・

こちらの振動数がなぜ相手の振動数に影響を与えるのかについて


体内のあらゆる働きが微弱な電気を発生させ、その電気が原動力になり、

臓器などが動く相乗効果だと言われています。

心電図モニターなどが分かりやすい例で、心臓のポンプが動くたびに発生す

る微弱な電気をとらえることで波形として表示されます。

筋圧計も同じですね。

脳波計は電波ですが、基本的には同じ考え方です。

その電気が相手の電気との静電気作用で振動数の誤作動を正常に戻そうと

すると考えられます。


子どもの頃、何もせず頭を触って何も起きないのに、両手をこすってから頭

を触ると髪の毛が逆立つという経験がある方もいるでしょう。

ですから、自分で自分の不調個所に手を置くことでも改善します。


リラックスして深く優しい呼吸をすることで酸素を多く取り入れ、

本来の自分を取り戻すことができるのです。

※私もそうなのですが、静電気が強く発生する体質の人は効果が出やすい

こともあります。


スピリチュアルでもなければ、厳しい修行を積んだ偉い宗教家や

上位の神父様でもない、誰でもできることがお分かりだと思います。


これが私が実践する「振動同期法」で、ギックリ腰などの部分的に極端な

張りなどがある場合に特に効果を発揮します。

この「振動同期法」という名前は私が勝手につけたもので、

学術的にあるものではありません。


次回もお楽しみに♪

※現在出張での施術はお休みしています。



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